【ゲーミング飯】完全栄養食「おにもち」レビュー! 調理不要・片手でOK・集中力の邪魔をしないタイパ最強の未来飯! #PR
完全栄養食おにもち
おにもちって知ってますか?
ご飯ベースの完全栄養食で、調理不要ですぐに食べることができ、常温保存が可能、っていう今までにありそうでなかった食品です。
似た食品だとBASE FOODが有名ですが、パンや麺がメインになるので、やっぱご飯が食べたいって思っちゃうんですよね。
おにもちの食べ方としては、日常の栄養補給としてはもちろん、外出時に持ち運べる軽食としても、災害に備えて保存食としても、様々なシーンで使えます。
そこへ、新たなおにもちの使い方として私が提案するのが「ゲーミング飯」です!!!
※本記事は企業様に依頼を受けて作成したPR記事です
おにもちは普通に食べてみたくて購入したんですけど、なんやかんやあって会社の人と繋がりができて、ブログで紹介して欲しいって依頼を受けて作成しました。
ゲームに集中したい時の食事は面倒
ゲームをやってる時に、食事のせいでプレイが途切れるのが嫌、って感じることはないでしょうか?
自分は食べる事が好きだし、料理もちゃんとやってる方ではあるんですけど、ゲームと食事を完璧に両立させるのは厳しいと思う時があります。
食事ってただ食べるだけじゃなくて、買い物・調理・片付けの作業が全部セットになってくるので、簡単に済ませようと思っても小一時間はかかっちゃいます。
買い物とか料理しながらスマホでゲームをしていると、どっちも集中できなくて余計にイライラ・・、なんてこともよくありました。
楽しようと思ったら、コンビニでカップ麺とかホットスナックみたいなすぐに食べられるものを買うってのはありますよね。
それでも買い物で外にでなきゃいけないことには変わらないし、おいしいけど高カロリー・高脂質・高塩分で体に良くないし、あまり頻繁に食べるべきものではありません。
他には出前を注文するって手もありですけど、料金が高いので日常的に使うのは難しいです。
ゲーミング飯という提案
そこで提案したいのが「おにもち」です!
もうね、これはゲームとめちゃくちゃ相性がいいです。勝手にゲーミング飯って呼んでます。
以前、日清が出したゲーミングカレーメシがあったのはご存じでしょうか?イメージ的にはあれが近いです。
とはいえ、ゲーミングカレーメシはネタみたいなもので、話題にはなったけど定着することはありませんでした。
もしゲーミング飯を実用化したらこうなるんじゃね?ってのがおにもちだと思ってます。
もちろん、おにもちは本来ゲーミング目的で開発されたものではないですが、保存性・簡易性を突き詰めていった結果、ゲーミング用としても最適化されていった、という感じです。
ポジションでいうと、カロリーメイト、ウィダーinゼリー、一本満足バーなどの系譜にあたるものと言えるでしょう。
どれも共通して言えることは、持ち運びに便利で、片手ですぐに食べることができ、準備や片付けが不要で、栄養がしっかり含まれているってことですね。
こういうのってお菓子みたいな感覚になっちゃうけど、それをご飯タイプにしてちゃんと食事感覚で食べられるようにしたのが「おにもち」です!!
最近はそこまでガチってるゲームはないですが、DQMSLをやってた時だったらまじでこういうの欲しかったです。
マスターズGPを走ってる時や、クエストを攻略しながら記事書いてた時って、食事の時間すら惜しかったですからね~。
「おにもち」はうまいのか?
おにもちはどのような食品なのかというと、一言でいうとレトルトパウチの混ぜご飯です。
電子レンジでチンするご飯とか、お湯を入れて作るご飯はよくあるけど、レトルトパウチのご飯ってあんまり見たことないんじゃないでしょうか?
しかも、ご飯なのに温めなくてもそのまま食べられる、ってのがおにもちのすごいところです。
名前の由来は「おにぎり+餅」なんですけど、おにぎりらしい三角形でもなければ、餅のように伸びたりするわけでもなく、どっちの要素も薄いです。あくまで、おにもちはおにもちです。
味覚は人それぞれなので、これがうまいっていう人もいると思うんですけど、個人的には正直そのまま食べてもそんなにうまいとは思えませんでした。
食えないわけじゃないけど、別に進んで食いたくもないなぁ、っていう感じの味です。
湯煎で温めるともちっと感が復活しますが、水分多めに炊いて軽くつぶした炊き込みご飯みたいな食感で、最初は違和感がすごくて食べにくかったです。
ただ、何回か食べてると徐々に味や食感に慣れてきて、こういうものだと認識できると普通に食べられるようになってきます。
おにもちは全く新しいタイプの食品
おにもちの中の人も言ってたんですけど、これってただ混ぜご飯をレトルトにしただけのものじゃなくて、全く新しいタイプの食品なんですよ。
例えばの話、カップヌードルが登場した時って、スープの味とか麺や具材の食感が普通のラーメンとは全然違って、こんなのラーメンじゃない!って違和感を持った人が多かったはずなんです。
それがだんだん受け入れられるようになって、ラーメンとは違うけどこれはこれでうまくね?っていう人が増えて、カップヌードルという独自の味が市民権を得ていったと思うんです。
おにもちもそれと同じで、初めて食べた時はこんなのおにぎりでも餅でもない!って感じるんですけど、徐々にこれはこれでありかも・・?って思えるようになったんです。
このようにして自分の中で味の認識が変わっていくのが、おにもちを食べてみて面白かったと感じた体験でもありました。
おにもちを食べてみた感想
最近はNintendo Switchで地球防衛軍4.1っていうオンラインで協力プレイができるシューティングゲームをやっています。
一度やり始めると何時間もぶっ通しでやっちゃうし、オンラインで相手がいるので抜けづらいんですよね。こういう時におにもちがあると便利です。
ちょっとした待ち時間にちょこちょこ食べれるし、片手で食べてサッと置けるので邪魔にならないし、手が汚れないからコントローラーが汚れる心配もありません。
そして、おにもちは驚くほどに腹持ちがいいです。
1個じゃ絶対足りないって思うじゃないですか。しかし、実際食べてみると1個でかなりお腹いっぱいになるんですよね。
普通のおにぎりはほぐれやすいようにふわっと握ってありますが、おにもちはギュッと圧縮されてるので見た目以上に量が多いってのがあります。
あとは、原材料にもち米が使われていることと、玄米、ごぼう、ひじきのような食物繊維が多いのも理由としてあるのかなと思います。
満腹感が持続すると中途半端な時間にお菓子が食べたくなったりもしないので、間食が減るってのもメリットですね。節約にもダイエットにもなります。これはけっこうガチで言ってます。
ちなみに、おにもち1個の熱量は220~240kcalしかありません。これだけハラモチがよくて低カロリーってすごくないですか。
おにもちの味は3種類
おにもちには3種類の味があります。
- とり五目味
- 和風ビビンバ味
- カレーリゾット味
スタンダードなのは「とり五目味」かなと思います。炊き込みご飯みたいな味で、違和感なく食べれました。
微妙と思ったのは「和風ビビンバ味」ですね。和風ってのがクセモノで、韓国料理らしいピリ辛感が全くなく、とり五目を薄めたような味に感じました。
そして、一番おいしかったのが「カレーリゾット味」です!やっぱりリゾットってのが良くて、ご飯がべちゃっとしててもリゾットってそういうものだから受け入れやすいんですよ。
ただ、カレーは風味付け程度でちょっと弱いと感じました。ビビンバもそうですが、もっと味ごとの個性を出してくれた方がいいんじゃないかなと思います。
また、どれも共通して開封時にちょっと独特のにおいがします。例えるなら、シーチキンの缶詰というか、焼鳥の缶詰というか・・。それが苦手と感じる人もいるかもしれません。
自分も最初は想像してたご飯のにおいと違って驚きましたが、食べてるうちに徐々に気にならなくなっていきました。
人間は本能的に経験したことのない食べ物を警戒する習性がある(食わず嫌いの要因でもある)ので、においや食感も含めて最初はそういう感じになると思います。
味についてはどんどん改善したり、新しいフレーバーも開発中とのことなので、今後より良いものになっていくことに期待したいですね。
そもそも完全栄養食とは
完全栄養食とは、人が健康的に生きていくのに必要な栄養素(たんぱく質・脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラルなど)をすべて含んだ食品のことです。
ざっくり言うと、これだけ食べていれば他に何も食べなくても栄養的には大丈夫!というコンセプトの食べ物です。
企業がキャッチコピーみたいな感じで作った言葉なので、法律的に基準が決まっているわけではないです。目安として1食で一日に必要な栄養素の1/3を摂れるように作られているものが多いですね。
COMP、Huelのような粉末を水に溶かして飲むものが主流でしたが、それではあまりに味気ないというか人間の食事っぽくないためか、その人気は一部界隈に留まっていたと思います。
それからBASE FOOD(パンやパスタ)だったり、日清の完全メシ(カレーメシや冷凍食品)のような、普通の食事っぽいけど栄養がある食品も出てきて、一般に広く知れ渡るようになっていきました。
これらに共通することは、栄養パウダーみたいなものを添加して作られてるってことです。要はサプリメントを混ぜた食品って感じです。
それに対して、おにもちは栄養を添加しているのではなく食材で栄養バランスを実現している、ってのが今までの完全栄養食との大きな違いだと思います。
私自身、無添加とか天然こそ正義と思っているタイプではないですが、自然の素材だからこそ出せる食べごたえとか安心感は、他の完全食にない特徴だと思います。
おにもちの値段は考え方によっては安い
おにもちの1個当たりの値段は400~430円です。まとめ買いするほど安くなります。
コンビニに売ってる具沢山の大き目のおにぎりって昔は200円くらいだったけど、最近は米価格高騰の影響もあって300円前後のものも多くなってきてます。
それと比べてもおにもち400円は高いと思っちゃいますよね~。
しかし、おにもちの何が強いかって、1回の食事がおにもち1個で済むんですよ!
コンビニでお昼ご飯を買うとしたらおにぎり1個ってことは絶対なくて、カップ麺とかフライドチキンとか、健康に気遣ってサラダとか足したら600~800円くらいは行くじゃないですか。
それを考えたらおにもち1個で400円は普通に安いと思います。
腹持ちがいいからおやつ代も節約できるし、コンビニ飯やファストフードなどジャンクフードを減らすことは健康への投資ととらえることもできますしね。
まとめ
今回はゲーミング飯という切り口でおにもちを紹介しましたが、かなり可能性を感じられる新しい食品というのが伝わったんじゃないでしょうか!
買い物・調理・片付けの短縮になるのでタイパ最高だし、ゲームに限らず好きなことに集中したい人にはうってつけの、まさに未来のご飯だと思いました。
1個400円は地味に高いけど、おにもち1個で1回の食事が済んで、間食も要らないって考えるとむしろ安いです。
腹持ちの良さのおかげでおやつ代を節約できる上にダイエットにも繋がり、栄養バランスまで整うって、すごくないですか!?
個人的にナイスと思ったのは、常温保存できて賞味期限が1年あるってことです。冷蔵庫スペースの邪魔をせず、災害時の備えにもなるので、まとめ買い&ストックが苦になりません。
タイパ・コスパがよく、健康にもよくて、保存もバッチリなんて、あまりにも都合がよく完璧な食品に感じますが・・!
おにもちの弱点は、におい・食感・味です。
まず開封した時に、鶏の出汁やカレーのおいしそうなにおいがしなくて、缶詰やレトルト特有のちょっと嫌なにおいがして、あまり食欲がわきません。
食感は温度によってだいぶ変わるんですが、冷えてると硬くて食べにくく、温めすぎるとベチョベチョになり、意外と繊細で扱いが難しいです。
味については、食べられないほどまずくはないけど、進んで食べたいほど美味くもない、って感じです。
完全栄養食は味よりも栄養や便利さを優先しているものだし、人間がおいしいと感じる要素である糖質や脂質を控えめにしているのもあって、完全に両立するのはどうしても無理があるんですね。
美味しいものは美味しいもので他で食べて、健康面でのバランスを考えてたまにはおにもち、って取り入れ方も全然ありだと思います。
万人受けはしない食品だとは思いますが、食事の効率化を考えている人にはめちゃくちゃピッタリハマると思うので、気になる人は試してみてください~。
初回限定で6個入りが2500円(送料無料)で買えます。定期購入になるけど1回買ってすぐやめても全く問題なしです。
おにもちの購入は公式サイトから。
おにもちの理念はクラウドファンディングのページの方が詳しく載ってて、こっちの方がわかりやすいです。