ドラクエ3リメイクのゾーマがなぜ世界を滅ぼそうとしてるかわからん
なんのメリットがあんの?
わからん
なんならバラモスの目的すらわからん
母ちゃん偉大な竜なのに
リメイクだとハーゴンが悪さする伏線張られてたな
もともとの設定かもしれんが、小説版だと、カーチャンがいなくて邪悪なものに育てられたからとかって語られてたような
今回のを見るとそれを踏襲してるみたいだな
1. ゾーマの本質:絶対的な闇の存在
ゾーマは「闇を司る存在」として描かれています。彼は自らを「すべての生き物に死を、すべての世界に闇をもたらすもの」と称し、光を嫌悪していることが分かります。つまり、彼にとっては世界を「闇に閉ざす」ことが目的であり、そのために人間の文明を破壊し、絶望をもたらそうとしていたと考えられます。
2. バラモスを利用し、アレフガルドを支配
ゾーマは表向きにはバラモスを世界の征服者として使い、表の世界(オルテガや勇者たちがいる世界)を混乱させていました。しかし、実際には彼自身が裏の世界(アレフガルド)を支配し、光を失わせていました。このことからも、彼の目的は単なる世界征服ではなく、世界そのものを「暗黒の絶望」に染めることだったと考えられます。
3. ゾーマは魔王ではなく「魔神」的な存在
作中の台詞や設定資料から、ゾーマはバラモスのような「魔王」とは異なり、もっと上位の「魔神」に近い存在である可能性が高いです。魔王が世界を支配したがるのに対し、ゾーマは「世界を滅ぼし、闇に閉ざす」ことが目的であり、その根源的な邪悪さが際立っています。
4. ラーミア(不死鳥)との対立
ゾーマは「光の存在」と対立しており、勇者たちが蘇らせる不死鳥ラーミアは、その象徴とも言えます。ゾーマは「光がある限り、闇の支配は完成しない」と考えていた可能性があり、世界の光を完全に消すために破壊と滅亡を目論んでいたのかもしれません。
5. ゾーマの最期の言葉
ゾーマを倒した後、彼は
「光ある限り闇もまたある……おまえたちに光がある限り、いつかまた闇は生まれるであろう……」
と言い残します。この言葉からも、彼は光と闇の対立の中で存在する「概念的な闇」であり、破壊や征服ではなく「闇の本質そのものを体現していた」存在だったと考えられます。
まとめ
ゾーマが世界を滅ぼそうとしたのは、単なる征服ではなく、「世界を絶対的な闇に閉ざす」ことが目的だったと考えられます。彼は生き物の存在や文明を嫌悪し、光を完全に消すことを望んでいたのではないでしょうか。
AIわりといい仕事するけど動機は明確になってないな
たまたま今クリアしたから
原作ではますますわからないよ
リメイクでテキスト増えたから原作よりはまだわかる