【レビュー】パンタグラフ式ゲーミングキーボード(BFKB113PBKT)を購入!こんなのを求めていた理想的な有線フルキーボード!

【レビュー】パンタグラフ式ゲーミングキーボード(BFKB113PBKT)を購入!こんなのを求めていた理想的な有線フルキーボード!

【レビュー】パンタグラフ式ゲーミングキーボード(BFKB113PBKT)を購入!こんなのを求めていた理想的な有線フルキーボード!

ゲーミングキーボード

パソコンのキーボードを新しく買い替えました!

いちおうライターみたいなこともしているのでキーボードにはちょっとこだわりがあったりするんですよ。

私が求めていたのは、パンタグラフ式で、有線のフルキーボードです!

なかなかそれに該当するものがなくて長年買い替えられなかったのですが、ついに納得いくものを手に入れることができました!!嬉しい!!

使い心地を試すついでにレビュー記事を書いていきます!!

前使ってたキーボード

 

キーボード

以前使っていたキーボードは2015年に購入したiBUFFALOのBSKBU03WHという製品で、値段は1,145円でした。めちゃくちゃ安かったです。

当時これを買った理由としては、静音性を重視していたのと、ノートパソコンみたいな浅いストロークが好きだからです。

ノートパソコンって独特の心地よさがありますよね。あれをデスクトップで使いたかったんです。

省スペースかつ軽いので持ち運びにも便利、って1回も持ち運んだことないですけど、軽いのはメリットかなと思います。

10年使っても壊れなかったので耐久性もよいのですが、一部のキーの印字が消えてきてしまったのと、キーの間に入ってしまった汚れが気になるってのが買い替えたい理由です。(パンタグラフはキートップを外して掃除するのが難しいです)

性能的にはなんの不満もないのでもう1回同じキーボードを買いたいくらいでしたが、残念ながらこの製品は廃盤になってしまっているのです。

パンタグラフの打ちやすさに慣れてしまったから、今さらメンブレンには戻れないし、かといってメカニカルは音が大きいから使いたくないです。

困った・・。

BFKB113PBKT

パンタグラフ式ゲーミングキーボード

そんなこんなで、ようやく見つけたのがBFKB113PBKTです!!!

パンタグラフ式でも無線のキーボードならたくさんあるんですが、無線って電池式だと交換が面倒じゃないですか。

バッテリー充電式のもあるらしいですけど、それって結局ケーブル減らないじゃん?と思って有線を探してました。

あと、コンパクトタイプのキーボードだとHomeとかEndとか矢印キー(ここらへんをまとめてナビゲーションキーというらしい)が無理やり詰められているのが使いづらくて、フルキーボードにしたい願望があったんです。

それでいて値段は5000~6000円程度で、安物と高級の中間くらいで手を出しやすい価格帯ってのもいいですね!!

ゲーミングキーボードってことで、複数同時押しに対応しているのが特徴みたいです。

自分はあまりPCでゲームはしないですが、PC操作の中でも精密性が要求されるゲームに特化しているということは、あらゆるPC操作において使いやすいと言えるんですよ。

なので当然ながら事務用にもライティングにも使いやすいはずです!

まさしく理想のキーボード!これに決定!!

楽天市場が最安

価格コムで値段を比較してみたところ、最安はジョーシンのオンラインショップで5,163円っぽいです。

念のためAmazonで見てみたら、ちょうど安くなったタイミングみたいで4,977円に!

やっぱりAmazonか~と思いつつ、いちおう楽天も覗いてみたら5,212円でした。

しかーし、よくよく見ると楽天ポイントが254P付くみたいで、実質的に4,958円!これは安い!

モッピーを通せば1%付いてさらにお得になるし、今回は楽天に決定だな!!

※価格は購入時のものです

届いた!

はい!届きました!

Bit Trade Oneって聞いたことないメーカーだったんですが、日本のPC周辺機器やアクセサリーを扱っているブランドで、品質が高く機能性が良いとのことでゲーマーやPC愛好者に人気があるそうです。

実物を手に取ってみると、ズシリと重みがあって高級感があります!枠は光沢仕上げになっていて、保護フィルムが張られているので傷ひとつありません。

個人的にはマットな方が好みなので、光沢は好みが分かれるところかもしれません。

そして気づいたのですが、キーの印字に日本語表記が一切ありません!

かな入力なんて使ったことないし、ひらがな表記って要らないよな~とずっと思ってたので、これはナイス!

「全角/半角」が「Zen/Han」になってたり、「カタカナ/ひらがな」は「Kana Hira」になってます。

あと、変換/無変換はアイコン化されていて、徹底的に日本語を消してます。

最初は戸惑ったところもありますが、一度理解してしまえば特に問題ないし、スッキリ・シンプルで気に入りました!!

古いコンパクト型キーボードに比べると1.3倍ほどのサイズになります。

重量でいうと、古いコンパクトキーボードが340gで、新しいフルキーボードは830gなので、2倍以上になっています。けっこう重厚感がありますね。

デスクが狭いわけではないし、このくらい大きくなっても特に問題はありません。

ただ、キーピッチがほんの少し広くなっていて、指を大きく動かさないといけなくなった気がします。テンキーも遠くなっちゃって数字を入れるのがやや手間です。

F1~12キーの間隔が空いてて押しやすいし、AltやShiftが右側にも付いてるメリットもあるし、音量ボタンも付いてるし、やっぱりフルキーボードの方が使いやすいのは間違いないです。

可動範囲が狭いことと、キーが多くて機能的なことはトレードオフなので、どちらを選ぶか、何の目的で使うか、って感じになりますね。

そして最も気になるのが、パンタグラフを選んだ理由でもある打鍵感です。

普通のキーボードみたいなカチャカチャ感はなく、スコスコって感じで静音性はかなり高いです。

キーストロークは2.5mmなので、ノートPCほど浅くはないものの、一般的なキーボードに比べると疲れにくいです。

以前のコンパクト型に比べるとキータッチがやや重い感じはあるものの、新品だからなのか、慣れてないからなのか、っていうレベルなので、使ってるうちに気にならなくなるとは思います。

あと、キーの後ろの赤い部分って、商品画像で見る限りゲーミングだからLEDで光ってるんだと思ってましたが、実際にはただ色が赤いだけでした。

キーボードが光る意味ってある?と思いながらもゲーミングだからしょうがないとあきらめていたので、光らないのは嬉しい誤算でした!

まとめ

理想的なキーボードを買うことができて満足です!

キーボードの使いやすさは作業効率に直結しているといっていいので、長くPC作業するなら気に入ったものを使いたいですね!

前使ってた1000円のキーボードも十分使いやすかったので、高ければいいというわけではなく、用途や目的に合っているものを選ぶことが重要だと思います。

自分はキーストーロークが浅くて疲れにくいことを重視してパンタグラフに行き着きましたが、キーストロークが浅いと反応速度に違いが出るので本来の用途のゲーミングとしても間違いないと思います。

PCを買った時に付属しているメンブレン式のキーボードとは全然使用感が違うので、使ったことがない人には試してみて欲しいですね~!

続きを見る(外部サイト)

DQMSLカテゴリの最新記事