名作RPGでプレイヤーを絶望させた「裏ボス」たち

　エニックス（現:スクウェア・エニックス）より発売された名作RPG『ドラゴンクエスト』シリーズには、たくさんの“裏ボス”が登場する。なかでも印象深かったのが、『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』で初登場した「エスターク」だろう。彼はその後もたびたびシリーズ作品に姿を現し、圧倒的な能力でプレイヤーたちを苦しめた。

　このように、その凄まじい能力でラスボスを超える壁として立ちはだかる強敵たちは、他のさまざまなRPG作品にも登場している。今回は、プレイヤーたちの挑戦心に火をつけた、“裏ボス”たちについて見ていこう。

■桁違いのHPに愕然…『ファイナルファンタジーXII』ヤズマット

　『ドラクエ』シリーズに並ぶ大人気RPG作品といえば、スクウェア（現:スクウェア・エニックス）から発売された『ファイナルファンタジー』シリーズだろう。

　本シリーズにも数多くの裏ボスが登場しているが、なかでも2006年にPS2用ソフトとして発売された『ファイナルファンタジーXII』には、これまでの強敵をはるかに凌駕する裏ボスが登場した。

　それが、天地創造の神によって創られた竜「ヤズマット」だ。竜独特の四足歩行の巨体を持つヤズマットは、白銀の肉体のところどころに魔法陣のような光が浮かぶ荘厳な見た目をしている。

■忘れたころに飛んでくる“メギドラオン”に涙…『ペルソナ3』エリザベス
　2006年に発売されたPS2用ソフト『ペルソナ3』は、特殊能力に目覚めた少年たちが力をあわせ、昼は学生として、そして夜は人ならざる怪物・シャドウを相手に戦いを繰り広げていくRPG作品だ。

　アトラスを代表する『ペルソナ』シリーズの一作である本作において、理不尽にすら思える圧倒的な力でプレイヤーにトラウマを植え付けた裏ボスといえば、主人公らのサポート役として序盤から登場していたエレベーターガール・エリザベスだろう。

■作品の枠を飛び越えて猛威を振るう破壊の女神…イセリア・クイーン
　エニックスの『スターオーシャン』や『ヴァルキリープロファイル』などの名作RPGシリーズに共通して登場する裏ボスといえば、天使のような姿をした“破壊の女神”、イセリア・クイーン（作品によってはクィーン）だろう。

　仕様こそ作品ごとに揺らぎはあるが、基本的にはラスボスを超える凄まじいHPを有しており、数々の属性攻撃、状態異常、特殊技を連発してくる文句なしの強敵である。

ヤズマットは逃げても体力回復しないから時間かければ誰でも倒せるだろ

ゼルダの伝説のニワトリ

DQ10 災厄の王は震えた
この時期までのDQ10はホント面白かった

ソイレントシステム

クリスタラーじゃないのか

ダークエルフ一択

FF15のアダマンタイタイ(山亀)は倒すまで凄く時間がかかった記憶が…

息子がほのぼのスーパーマリオRPGやってて
裏ボスでクリスタラー出てきてマリオらしくない強さでﾜﾛﾀ
音楽までFFやったしなんでやねん

THE BATTLE OF 幽遊白書 死闘！暗黒武術会の戸愚呂120％

単にレベル上げるだけで勝てるのにトラウマにはならんだろ

すべてを超えし者

4のエスターク強かったっけ？

FF5のオメガとか初見じゃ絶対触ってトラウマにされるだろ

ラスボスいうかFF3のラストダンジョンだろ
ダラダラ小芝居見せられてやっと倒したらまだダンジョンボスいますセーブポイント無いです
油断してたからそれまでのプレイ時間パァよ

昔のコマンド入力型のRPGなんてつまらんやろ？

ファイアブリンガー第1形態

メガテンやペルソナシリーズの裏ボスは単なるパターンなんだから
難しいとか先を読むとかとは別だろ

ff９の玉みたいな奴がくっそ強かったような

アバチュの人修羅だろ

世界樹の氷竜かな、なんの予備知識もなく挑んで１ターンで全滅

ザナドゥのシルバードラゴンは強かったなあ…
どういう計算式か知らないけど攻撃力が足りないとHP百万に対して最低ダメージしか入らなくてね
しかもあのゲームのボスキャラ戦は、ブレス吐く隙があるラスボスのキングドラゴン以外は正面からの殴り合いしかなくて…

勝てたときは達成感があった