【DQW】「ドラけし」がまさかの復活!?遊んでみたら見た目は似てるけど中身はまったく別物だった
ドラけし
「ドラゴンクエストけしケシ」は、2024年5月末に惜しまれながらもサービス終了したスマホアプリです。
そのドラけしが、ドラクエウォークのカジノにて復活したという噂を聞きつけました!
けしケシはけっこう思い入れがあったゲームなので、こういった形で残されるのは嬉しいです!!
ドラクエウォークはリリース当初にインストールして遊んでたんですけど、歩くのが嫌なのであんまり続かなかったんですよね。
カジノを解放するのに歩かないといけないのが大変でしたが、ドラけしのためにがんばって散歩してきました!
さっそく遊んでみます!
カジノバニーのお姉さんがやり方を教えてくれました。
上下左右や斜めで繋がってる同じドラけしを2個以上なぞれば消せる・・??
私が知ってるけしケシは隣り合ったドラけしを入れ替えて3つ揃えるゲームでしたが、ルールが違うような気が???
そうです、このミニゲームは「けしケシ!」ではなく、「なぞりドラけし!」なんです。
消しゴムのデザインを使っているので見た目は似ていますが、ゲームのルールは全く別物です。
実際にやってみました!
なぞりドラけしやってみた
なぞりドラけしはケシけし要素は絵だけで内容は綺麗に並んだツムツムって感じだね pic.twitter.com/c5wURT2qB4
— 黒豆ブログ (@dqmsl_gamy) 2024年10月3日
スタート時の「レッツドラけし!」を聞いて、本家だとステイシーが「レッツけしケシ!」って言ってくれるのを思い出しました。
もし、ステイシーのボイスが使われてたらファンは感涙ものでしたね。
なぞりドラけしは60秒の時間制となっていて、ゲーム性としてはツムツムに近いです。
6個以上消すとボムが作れて、8個以上消すとさらに強力なボムを作れます。
素早くたくさん消すことでランクが上がっていき、よりスコアが稼ぎやすくなる仕組みになっています。
けしケシはターン制なので落ち着いてゆっくり考えることができましたが、なぞりドラけしは咄嗟の判断力と正確な操作が必要になります。
揃えて消すパズルゲームとしては同じジャンルではあるものの、ゲーム性としては真逆といっていいかもしれません。
なぞりドラけしは面白い?
本来のけしケシとは全く違うゲームですが、アクションパズルとしては普通に面白いです。
ハイスコアを出すポイントとしては、8個以上消してねこそぎケシボムを作り、同種を消すことで繋がりやすくして、別のドラけしで8個以上消してねこそぎケシボムを作り・・、を高速で繰り返すことでしょうか。
これが上手く決まるとものすごいスピード感で脳汁がドバドバ出ます。10個以上消すとかいしんのいちげきが出るのも気持ちいいですね~。
マイドラけしによってフィーバー時のスキルが変わるので、それに合わせたプレイングも重要になってきそうで、意外と奥が深そうです。
ただ、ちょっと操作性が悪いというか、思ったように繋がりにくいのが難点ですかね。
まとめ
なぞりドラけしは本家けしケシとは全然違うゲームで、どちらかというとツムツムに近いゲームです。
ドラクエウォークにけしケシが引き継がれたというよりは、ドラけしのデザインだけ流用した全く別のゲームですね。
ドラけしのデザインはかわいくて魅力的なので、別のゲームになったとしてもそれが残っただけ良かったんじゃないかなと思います!
ただ、ドラクエウォークはすでにコンテンツが充実していて、最近ではスリープ機能まで追加されていたので、わざわざこのタイミングでドラけしを追加したのはちょっと謎なんですよね。
想像の話になりますが、本来はけしケシの中に追加する予定で開発されたミニゲームだったのが、サービス終了に伴って行き場をなくしてウォークに取り入れられたとか、そういう可能性はあるのかもしれません。
けしケシが終了してから5ヶ月も経ってないし、けしケシの開発はツムツムと同じNHNですしね。
なぞりドラけしはゲーム自体はけっこう面白くて、今後も継続していくのはありなんですけど、そのためには歩いてカジノコインを手に入れないといけません。
歩くのが嫌でウォークが続かなかったのに、ドラけしのために歩けるかっていうと厳しいような気がしますが、また気が向いたら遊んでみようと思います!