【DQMSL】「DQMSLの旅路 2017」を攻略!過去の討伐モンスターの思い出を振り返る!
DQMSLの旅路
DQMSLの旅路に2017が追加されました!
このイベントはその年に登場したボスや討伐モンスターが出現するというもので、毎週金曜日にクエストが追加されていきます。
2016に比べるとさらに難易度が上がってきています。どうやら実際に登場する敵のステータスそのままで出てきているようで、ボス戦には暗黒神襲来のラプソーンが出現します!
徐々に周回難易度が上がっているので、集めたいモンスターがなければ楽にクリアできるクエストを周回しましょう。
出現情報
仲間になる討伐モンスターの種類はだんだん少なくなっている気がしますね。
2017年はダイコラボ、Vジャンプコラボ、ロトの紋章コラボでたくさんモンスターが登場した年でもあります。
コラボを旅路で復刻するのが難しく、出現モンスターの数が少なくなってしまったのかもしれませんね。
闇の王のカギの他、闇のたね、スタミナ草、各種宝珠が落ちるのは今までと同様です。
討伐リストは2014~2015と共通になりますが、ミッション報酬はクエストごとになっているので、クエストが追加されるたびに闇の王のカギ50本が手に入ります。
周回パーティ
周回パーティはこんな感じでやってます。
ドレアムサンドにレジェンドカンダタを入れて、???特攻持ちの邪神レオソードを入れてます。
スラミチはボーナスミッションと背景集めのスタンプ達成のために入れています。
これだとスラ忍に先手を取れないのがちょっと面倒ですね・・。
ラプソーンは1ターンで撃破できるのでこれでやってますが、周回効率はあんまりよくないかもしれません。
出現モンスター
最果ての魔大陸
最果ての魔大陸はミニ神獣たちが登場したイベントです。
聖なるきのみで特性を習得し、聖なるたまごでとくぎをカスタマイズでき、自分好みに育成できるのが楽しいイベントでした。
初期の頃はスペディオがとにかく強かったです。ときどきちからためからの聖魔斬で大ダメージを与えられるのが気持ちよかったです!
ガルハートはホイミンに続く討伐有能ヒーラーで、クエストではよくお世話になりました。
グラブゾンはみがわりが使えるのでGPで使えるかと思いきや、結局そんなに使うことはなかったです。
そして、なんといってもディアノーグです!!ほんとこいつはぶっ壊れで、サービス終了までずっと使えるモンスターでした。
キャンセルステップ、おぞましいおたけび、ダイヤモンドダストなどレア特技を積むのも定番化し、マスターズGPでは欠かせない1体となりましたね。
スラ忍の忍者屋敷
5種類のスラ忍を組み合わせることで、スラ忍コンビ、スラ忍トリオ、スラ忍衆の3体に転生できる変わったモンスターでした。
昔は斬撃封じがクエストで使えることが多かったので、スラ忍レッドのソードクラッシュがお気に入りでしたね。
スラ忍トリオがおぼえるスラ忍殺法は、初めてのくじけぬ解除効果を持つ特技で、実装された時はけっこう衝撃的でした。
その直後にアローインプのハートブレイクが実装されて空気になっちゃいましたけどね・・
闇夜の一撃の即死率も高かったし、尖ってて性能的には面白かったんですけど、素早さとウェイトの問題で実用性が低かったのは惜しかったです。
聖夜の宴
クリスマスイベントでサンタグレイツェルが登場しました。
この頃はウィンターモンスターの概念はまだなくて、衣装替えも普通に討伐モンスターで実装されてました。
フロストスコールは弱ヒャドスコールみたいな性能でしたが、討伐モンスターがランダム呪文をおぼえること自体が珍しかったため、戦力的にもかなり期待されてましたね。
ティンクルマジックやナイト・フィーバもけっこう便利な特技でしたが、意外とそんなに出番はなく・・。
明確に出番があったのはウィンター縛りくらいでしょうか。
暗黒神襲来
暗黒神の襲来はガチ高難易度でした。
普通にクリアするだけでも難しくて、1枚抜きはガルマザードサンドでギガ・マホトラでMPを吸い切ってから攻撃するのが主流でした。
この頃はクエストでMP枯渇戦法が確立されていて、高難易度では耐久攻略することも多かったです。そんな中、ラプソーンはMPがなくなっても大半の特技を使ってくるのが衝撃的でしたね。
そして、なんといっても8ターンミッションですよ。これはもう忘れたくても忘れられない伝説のミッションといっていいと思います。
そんな高難易度クエストが普通にボス戦で出てきて1ターンで撃破されるとは、すごい時代になったものです。