【DQMSL】悪魔の盟友が教える!「系統のツメ・闇」を装備させるべき悪魔系モンスター5選!【マサヤ】
masaya-dqmsl’s blog
悪魔使いとして有名な、マサヤさんをご存じでしょうか?
マスターズGPをやっているとけっこうな頻度でぶち当たる方なので、ツイッターをフォローしていなくても名前は見たことがある、という人は多いんじゃないかと思います。
マサヤさんは悪魔パーティを布教するためにブログもやっているんですが、今回は黒豆ブログとのコラボのために駆けつけてくださいました!
自分はマスターズGPでは、物質、マ素、オムドばっかり使っていたので、それ以外の系統ってあまり紹介できなかったんですよね。
なので、系統パーティに詳しい人にブログに参加してもらって、複数人で運営していきたいっていう構想は前からありました。
なかなか行動に移すことができなかったのですが、ついに悪魔系エキスパートのマサヤさんとのコラボが実現したのです!
今回は、「系統のツメ・闇」を悪魔パーティでどう使うか、という記事を寄稿していただいています!
悪魔パのすすめ⑩ 系統ツメ装備のおすすめ悪魔5選
みなさんこんにちは。マサヤです。
ブログを書き始めて、悪魔パについての記事も10回目となりました。
8月14日の系統調整後から記事を更新していなかったので、この機会に系統ツメの錬金効果を加味した考察をして、紹介したいと思いブログを書きました。
今回紹介するモンスターの素早さは比較しやすいよう、全て種95振りで統一しています。
タイタニス
みなさんが真っ先に思い浮かぶ系統ツメ候補は、やはりタイタニスだと思います。
系統調整によりリーダースキル・デフォルト特技が大幅強化され、以前から課題だった自身の火力不足を克服しました。
特性の一族のいかりも上方修正され、タイタニス自身が倒されたとしても、その後のバフ付与効果が継続されるようになりました。これも大きな改善点です。
錬金効果の筆頭は系統ツメ全般のほぼ必須であるとうこん、もう一つは自分にメダパニバリアだと思います。
夏グレイツェルがパーティにいる前提で上記2つの錬金効果のタイタニスは、つねにマインドバリア&封じ系無効+とうこんに加え「バフが剥がされるまでは50%ダメージ軽減、ねむり、混乱、マヒ無効」とかなりの耐久力になります。
素早さも4+4で572まで上がり、昇天ヤリ・乱数次第で心砕きヤリ装備のデュラン、WORLDや超ラプソーン等、よく見る仮想敵を上から絶氷で落とすことができます。速く動かすタイタニスも、現環境なら候補に上がります。
ディアロゴス
ディアロゴスもタイタニスに次いで系統ツメの適正が高いと思います。
パーティ内2〜3番手に動かしたい素早さで、壁剥がし又はバフ剥がしが主な役目です。
錬金効果はタイタニス装備時と同様で問題ないと思います。生存率&行動保証を高めることで、ラストストームの成功率を少しでも上げられます。
相手次第ではそれだけで勝敗を決することもあります。
幻惑のムドー
個人的には一番の系統ツメ候補です。
理由は単純明快、ねむりボディを最大限に活かして生き残ることに意義があるからです。DQMSLパーティ大阪でも大活躍してくれました。
行動順的にはパーティ最後となり、バフを剥がした後の殲滅が主な役目です。先制催眠もできるので、相手によって柔軟な立ち回りができるのもムドーの強みです。
特性と状態異常耐性を加味すると錬金効果はとうこん、もう一つは偶数ラウンド光の洗礼、又は超魔王へのダメージ+30%が良いかと思います。
もしスパークふんしゃの在庫があり、悪魔パを使ってみたいと思う方はムドーに積むことをおすすめします。
無属性の催眠付き呪文、バフ剥がし+使い手込みブレスをAIで撃ち分けられ、取り回しが格段に良くなること間違いなしです。
デュラン
一見すると不屈持ちのデュランは系統ツメと相性が悪いように見えますが、錬金効果次第では充分候補に上がると思います。
錬金効果は偶数ラウンド光の洗礼、もう一つは自分にメダパニバリアをおすすめします。
元々混乱無効でミスマッチ感はありますが弱点のマインドを克服すると共に、偶数ラウンド力ためを最大限に活かす布石となります。
ジャハガロス
基本的に壁役のジャハガロスは天空のフルート、天空の衣等の優先的に装備させたいものが多くありますが、錬金効果次第では系統ツメ候補に上がるかもしれません。
錬金効果は50%で状態変化封じ、もう一つはとうこん又は自分にメダパニバリアだと思います。
運要素も絡みますが特性の自動復活を活かし状態変化封じを複数回発動できれば、相手次第ではかなりの痛手を負わせられる可能性があります。
壁役としては素早さが高めなので、あえて魔の忠臣と見せかけて巨岩や暴風で奇襲し、攻撃に参加できるのもジャハガロスの強みです。
終わりに
系統ツメおすすめ悪魔5選を紹介しました!
未所持ですが狂える賢者ベヒーモスもかなり適正は高いと思います。
ここで紹介した以外でもドルマゲス、リーズレット、フォロボシータ等、候補に上がるモンスターが数多くいるのも悪魔の魅力です。
たとえ同じメンバーでも装備、行動順、特技が違えば立派なオリジナルパーティです。自分だけの悪魔パをこの機会に、ぜひ完成させてほしいと思います。
これまで自分のブログを読んで少しでも悪魔に興味を持ってくれた方々、今回貴重な機会を与えていただいた黒豆さん、そしてDQMSLを通じて自分と仲良くさせていただいている全ての方々に、心から感謝いたします。
最後まで一緒に楽しんでいきましょう!
まとめ
以上、マサヤさんでした。ここからは黒豆です。
系統のツメに錬金できる虹のオーブはバリエーションが豊富で、系統パーティを組む上では欠かせない要素となっています。
誰に装備して何の錬金効果を付けるか、実際に悪魔パーティを使い込んでいる人の思考を知れるのは勉強になります!
やはり悪魔系は状態異常が穴になることが多いので、メダパニバリア、偶数ラウンド光の洗礼を錬金できるのは相性がいいですね。
ジャハガロスに50%状態変化封じも面白いと思いました!
11月以降もマスターズGPやロイヤルマスターズはあるだろうし、12月には最後の公式大会グランドマスター決定戦も控えています。
もうマスターメダルを温存する必要もないので、ガンガン錬金効果を付け替えて最適な構成を探っていきたいですね!
悪魔パーティは使いこなせば環境トップに食い込める性能になったし、2パーティ、3パーティと組む時に抑えておきたい系統でもあります。
これから悪魔パーティを使ってみたいと思っていた人は、ぜひマサヤさんのブログで他の記事もチェックしてみてください!