【DQMSL】「まほうの白地図」の入手方法と使い方まとめ!

【DQMSL】「まほうの白地図」の入手方法と使い方まとめ!

【DQMSL】「まほうの白地図」の入手方法と使い方まとめ!

まほうの白地図

まほうの白地図

まほうの白地図は、2015年8月に登場したアイテムです。

※読み方は「しろちず」ではなく「はくちず」です。

古参プレイヤーにはおなじみになっていますが、新規プレイヤーにとってはわかりにくいもののひとつだと思います。

まほうの白地図はどうやって入手するのか、どのように使うといいのかを初心者向けにわかりやすくまとめます!

 

まほうの白地図で何が出来るか

まほうの白地図とはなんなのかを一言でいうと、「モンスターを地図の状態に戻す」アイテムです。

☆を重ねた状態であれば、使ったモンスターの数だけ地図に戻すことができます。つまり☆1なら2枚、☆4なら5枚といった感じです。

1体のモンスターを複数の地図にすることから、「解体する」「バラす」といった言い方もします。

転生前に付けた☆までは白地図で戻すことはできず、☆4+4のモンスターに白地図を使っても5枚しか地図にならないので注意しましょう。

なお、モシャストーンを使って☆を付けた分はまほうの白地図を使っても地図にならず、使用したモシャストーンも戻ってきません。

モシャストーンを使うとモンスターの詳細画面で使用数が表示されるので、どのモンスターに使ったか忘れてしまっても判別は可能です。

まほうの白地図の入手方法

  1. 500ジェムで購入(月3回)
  2. ちいさなメダル300枚で交換(1回のみ)
  3. マスターメダルで交換
  4. マスターボード2枚目
  5. 期間限定イベント

主な入手方法はこの5つです。

一番簡単なのはジェムで購入することです。ただし、1枚500ジェムとかなり高額になっていて、月に3回までの制限もあります。これはあまりオススメできません。

ちいさなメダルで交換はお手軽な方法ですが、1回だけしか交換できません。お試し用みたいな感じで、今まで交換回数のリセットや追加がされたことは一度もないです。

マスターメダルでは、カイザーセットを交換できますが、その中にまほうの白地図が2枚入っています。

ふくびき券目当てで交換していたらいつの間にか白地図が貯まってた、っていう人は多いんじゃないでしょうか。

マスターボードは、2枚目の真ん中を解放すると毎月1枚もらえるようになります。これは優先度高めで解放した方がいいですね。

期間限定イベントで特に白地図を入手しやすいのがメダルDEフィーバーです。

ちいさなメダルを使って引けるふくびきで、メタルキング装備や特技本も手に入るお得な内容になっています。このためにちいさなメダルを貯めている人も多いです。

回数に制限がないので、ちいさなメダルさえあれば何枚でも白地図を入手することが可能です。(といっても低確率なのでそんなに大量には無理です)

闘技場の隠し金庫では宝箱から入手することが可能です。ボヌーク地下闘技場はストーリークエストが追加されるたびに開催されるので、入手機会はそこそこありそうです。

まほうの白地図の入手枚数

まほうの白地図

古参プレイヤーは、マスターメダルとメダルDEフィーバーでたくさん入手して在庫を貯め込んでる人が多いと思います。

2023年6月以降、カイザーセットは2か月に1回更新で最大3セット交換できるようになっています。

ということは、がんばれば2か月で6枚、1年で36枚の白地図が手に入る計算になります。

ちなみに、毎回フルでカイザーセットを交換するには1000~600位くらいに入れば毎回フルで交換することができます。

例年は6~7月ごろにメダルDEフィーバーが開催されていますが、2023年はまだ開催されていません。

メダルDEフィーバーで白地図が出る確率は0.5~1%程度で、100連~200連で1枚手に入る感じです。

1回引くのにちいさなメダル50枚必要なので、ちいさなメダル5000~10000枚で白地図1枚ってことになりますね。

自分は2022年のメダルDEフィーバーでは1400連(ちいさなメダル7万枚)で13枚の白地図をゲットしました。

まほうの白地図の使用方法

まほうの白地図

まほうの白地図を使うには「地図再生」を選びます。

もしくはメニューの「もちもの」から、まほうの白地図を使うこともできます。

  • お気に入りになっている
  • パーティに編成されている
  • サポートに設定されている
  • モンスター預かり所にいる
  • モンスター訓練場にいる

これらの状態ではまほうの白地図を使うことができません。

使いたいモンスターを牧場に持ってきて、パーティから外してお気に入りも外したら準備完了です。

まほうの白地図

まほうの白地図を使う時は、地図にするモンスターのランクだけでなく、転生前のランクを選ぶことができます。

転生が省略できるので基本的には上位ランクを選んだ方がいいですが、☆4+4を作りたい時は下位ランクが必要になる場合もあります。

ランクを選んで「交換する」を押したら、あとは普通の地図と同じように使うだけです。

まほうの白地図の使い方

☆4+4に作り直す

☆4が完成したモンスターが、さらに4体手に入ったら、バラして☆4+4に作り直しましょう。

注意点として、地図に戻る過程でとくぎプラスや、カスタマイズした特技は消えてしまいます。

とくぎ本は入手方法がたくさんあるのでいいとして、レア特技だけはどうにもならないので、貴重なとくぎを付けてる場合はよく考えてからの方がいいです。

とくぎの希少度にもよりますが、どうしても消したくない場合は別個体で☆4+4を作れるまで待って、パワーアップでレア特技を移植しましょう。

転生前に戻す

SSランク☆4のモンスターに白地図を使ってSSランクを選ぶと、SSランクの地図が5枚手に入ります。

☆4+4を作る時は転生前が5体、転生後が4体必要になるので、転生後が5枚あっても1枚余るんですね。

そういう時は、1体だけ白地図を使って転生前のランクに下げると枚数を調整することができます。

ただ、白地図を2枚使うことになるので、普通のモンスターに使うのはあまりオススメできません。通常は全部下位ランクにして作り直した方が効率がいいです。

転生が省けるので、素材が貴重な超魔王を作り直すにはいいと思います。(昔はまおうのたまごが貴重だったので通常魔王を作り直す時有効でした)

新生転生前に戻す

新生転生したモンスターは新生転生前に戻すことはできないので、新生転生前を作りたくなった時は白地図で戻します。

例えば、キングモーモンとかやまたのおろちみたいに、クエストで転生前後を同時に使いたいモンスターは、未新生が必要になることがあるでしょう。

GPでも新生転生実装済みのモンスターであっても、ボーナスの関係で未新生を使いたい場合があります。

パワーアップでプラス付け

パワーアップでとくぎプラスが付かなかった時は、地図に戻して納得のプラスが付くまでやり直す方法があります。

昔はとくぎ本が貴重だったので、最低でも+2付くまでやり直してからとくぎ本で完成させる、みたいなことがありました。

最近はとくぎ本を手に入りやすくなりましたが、白地図はそれほどたくさん手に入るわけではないので、素直にとくぎ本を使った方がいいかもしれません。

Bスタのわたぼうポイント増量

Bランクの地図は売却するとわたぼうポイントが20ポイントもらえますが、Sランクに転生してまほうの白地図で地図に戻してから売却すると150ポイントに増加します。

つまり、5枚で100ポイントのところが750ポイントに増量するので、白地図1枚で650ポイント稼げるってことですね。

レベル上げや転生の手間がかかるのであまりお手軽ではないですが、余った白地図の活用法としてはかなり有効な手段です。

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