【DQMSL】バージョン9.1.5のアップデート内容まとめ!
バージョン9.1.5
バージョンアップ内容の詳細は下記のとおりです。
アップデート内容
・「マスターズGP」「ロイヤルマスターズ」で対戦相手とマッチング後に通信エラーが発生した際に「マスターズGP」「ロイヤルマスターズ」のTOP画面に遷移するように調整
※こちらの通信エラーによりTOP画面に遷移した場合、対戦の勝敗は記録されません。
・「ラウンドの最初に一定確率で発動する特性」について、発動した効果の継続中に「再度発動して効果時間が延長される」仕様に統一するように調整
※一部装備品の固有効果では、モンスターの特性の効果時間は延長されません。
「ラウンドの最初に一定確率で発動する特性」の仕様調整について(2023年6月28日 追記)
・Android 12以降の端末において、「アラームとリマインダーの設定」が許可されていない場合、タイトル画面で一度のみ、設定アプリから設定の許可を促すダイアログを表示するように調整
Android 14で通知が遅れて届いた場合の改善方法について
・本アップデートに伴う一部文言の調整
・一部表示の調整
不具合の修正について
バージョン9.1.5で修正した不具合は、下記のとおりです。
■バトル
・「亡者の執念」や「勝利への執念」などの特性を持っているモンスターに「みがわり」されている相手に対して「たたかう」で攻撃すると、装備品「昇天のヤリ」の固有効果(執念状態を解除する)が発動しない場合がある
・「リザオラル」などの自動で復活させる効果と、特性「執事の心得」「最後にスクルト」「最後の息吹」「ふくしゅうの呪い」などのチカラつきた際に発動する効果が同時に発動した場合、正しく効果が発動しない場合がある
・「におうだち」でみがわりされている敵のモンスターを倒した後に、「におうだち」しているモンスターを倒した場合などに、「禁断の魔」などの「敵がチカラつきたり、敵のタッグが変化すると発動する」効果が本来よりも多く発動する
・敵が反射ダメージでチカラつきたとき、「禁断の魔」などの「敵がチカラつきたり、敵のタッグが変化すると発動する」効果が本来よりも多く発動する場合がある
・「自分が敵を倒したりタッグを変化させる」と発動する効果について、「体技代償の刻印」など自分が付与した状態以外で敵が倒れた際にも発動する場合がある
・とくぎを使用して敵モンスターを倒し、特性「真竜の戦い」の効果によって息防御が下がった敵モンスターを、とくぎの残り回数やAIによる2回目以降の行動で倒した際、「禁断の魔」などの「敵がチカラつきたり、敵のタッグが変化すると発動する」効果が本来よりも多く発動する場合がある
まとめ
6月28日のメンテナンスで、バージョン9.1.5にアップデートできるようになりました!
ゲーム内容に影響が出るような大きな変更はなく、調整や不具合修正がメインになります。
通信エラー
マスターズGPでマッチング後に通信エラーになると、そのままフリーズしてアプリを落とすしかなくなったり、ロイヤルマスターズでは対戦してないのに勝ったことになったり、変な挙動になることがありました。
こういった通信エラーが起きた場合、TOP画面に遷移するように調整されました。フリーズはけっこう高頻度で起きていたので、これで直っているとありがたいです!
ときどきバイキルト
バイキルトがかかった状態では、ときどきバイキルトもキャプテンソードの効果も発動しないっぽい。
カンダタのマッスルポーズは攻防2段階上がってても発動するみたい。 pic.twitter.com/oUL4XtVr9t— 黒豆 @DQMSLブログ (@dqmsl_gamy) 2017年3月2日
かなり昔からあった現象なんですが、すでにバイキルトがかかっているとときどきバイキルトが発生しなくなるというのがありました。
しかし、ときどきマッスルポーズは発動する、みたいな線引きがよくわからない状況だったので、これ系の特性はすべて再発動して効果が延長されるように変更されました。
一部のモンスターにとっては上方修正ともいえる内容だし、プレイヤーにとってもわかりやすくなったので、いい修正なんじゃないでしょうか。
不具合修正
超ミルドラースが敵を倒した時のカウントは挙動がおかしくて、変なタイミングでカウントが増えて変身することが多かったです。
今回のアップデートでそのあたりが修正されたようです。
亡者の執念を持ってるモンスターにみがわりされている相手に対して「たたかう」で攻撃すると、昇天のヤリが発動しない場合がある、っていうのもけっこう前から判明している不具合でした。これもようやく直りましたね。
放置されてもはや仕様となりつつあったことが、きちんと修正されて良かったです!