【DQMSL】「究極魔神襲来」自前マジェス・夏ピサロなし、道具ありでとりあえずクリアだけしたい人向け攻略法
究極魔神襲来
強敵たちへの挑戦では、究極魔神襲来をクリアしないと、真・超魔王への道が解放されません。
冒険スタンプ達成のために少しでも多くミッションをクリアしたいのに、究極魔神襲来がクリアできずに先に進めない、という人もいるんじゃないでしょうか。
ドラゴン3体以上や???系なしは難しすぎるので置いておいて、とりあえず道具ありでもいいからクリアしたい、でもマジェスや夏ピサロを持っていない、そんな場合でもクリアできる方法を考えました。
ただ、やはり斬撃防御を下げないと火力が伸ばせないので、冒険者の証はSSランクをフルで強化していないと厳しいと思います。
パーティはこんな感じになりました。
夏ヴェーラを入れてもいいと思うんですが、それはそれで入手難易度が高いので今回は不使用でいきます。
ダークドレアム、ケトス、グランエスタークは定番として、残り枠はエスタークとシャムダにしました。
エスタークはていおうのつるぎに必殺の双撃+30%を錬金してあります。グランエスタークは災厄のツメで会心上振れ狙いです。
あとはドレアムにほしくだき、シャムダにラグナロク装備です。この辺は普通の攻略と変わりないですね。
とくぎカスタマイズはシャムダにピオリムだけ必要です。
行動順は以下の順にしました。
- 真夏の祭神ピサロ(564)
- 魔神ダークドレアム(544)
- 闇竜シャムダ(524)
- 地獄の帝王エスターク(567-10%)
- グランエスターク(472)
- 神獣王ケトス(389)
グランエスタークが素早さ1段階でたまにマジェスに抜かれることがあったんですが、まぁ許容範囲かなと思います。
ケトスは素早さ2段階でマジェスより先に動けます。
ということはマジェスの素早さは700前後っぽいですね。
◆マジェスの行動
神のはどう、息吹の構え
◆1ターン目の使用特技
祭神の号令、真・魔神の絶技、ピオリム、帝王のかまえ、スーパーアーマーの巻物、空中ふゆう
まずはバフ・デバフを入れていきます。
祭神の号令で系統攻撃力を上げ、真・魔神の絶技で防御力を下げることにより、マジェスに物理ダメージが通るようになります。
シャムダがピオリムを使うことで、2ターン目にケトス以外全員先手を取れるようになります。
グランエスタークはフォースドブレイクが強化されるまであまりダメージが出ないので、スーパーアーマーの巻物で補助に回ります。
◆マジェスの行動
カオスフレイム、通常攻撃、体技の構え
◆2ターン目の使用特技
鳴神の妙技、真・魔神の絶技、崩壊裂き、必殺の双撃、爆砕の剣撃、神獣王の防壁
2ターン目はケトス以外全員で攻めます。
シャムダは崩壊裂きを使うと素早さが1段階上がり、それ以外のモンスターは秘めたる系の特性で素早さが1段階上がるので、ケトス以外は全員2段階アップ状態になります。
カオスフレイムはおおぞらのたてケトスの空中ふゆうでノーダメです。
◆マジェスの行動
真・甲冑くずし、通常攻撃、呪文の構え
◆3ターン目の使用特技
鳴神の妙技、真・魔神の絶技、ピオリム、通常攻撃、爆砕の剣撃、ザオリーマの巻物
3ターン目にダメージを与えすぎると行動パターンが変わってしまうので、残り7割くらいで止めておきます。エスタークが攻撃すると削れすぎるのと、後半MP切れになるので温存です。
ここでシャムダがもう1回ピオリムを使うことにより、ケトスの素早さが2段階アップになります。
2ターン目にピオリムを使って素早さ2段階にすると、3ターン目のマジェスの攻撃を受ける前にケトスが動いちゃうので、あえて1ターンずらしてケトスのみマジェスの後に動くようにしています。
こうすることで、真・甲冑くずしと通常攻撃で受けたダメージをザオリーマの巻物で全回復することができます。
◆マジェスの行動
至高の閃光、究極の構え
◆4ターン目の使用特技
夏ピサロ:祭神の号令
ドレアム:スーパーアーマーの巻物→ほしくだき
シャムダ:超ちからための巻物→自分
エスターク:帝王のかまえ
グラエス:超ちからための巻物→自分
ケトス:超ちからための巻物→ドレアム
ここがすごく大事なターンです。
系統バフが切れるので夏ピサロは祭神の号令をかけなおします。
ドレアムはほしくだきの通常攻撃を当てる必要があるため、スーパーアーマーの巻物を使用します。これで真・甲冑くずしで下がった呪文防御を戻して2段階にします。
超ちからための巻物を使うとAI行動が発生しなくなるので注意です。
シャムダは自身に超ちからための巻物を使用するので、ラグナロクによるため解除が発動しません。
本来はため解除したいところなんですが、そうすると超ちからための巻物を使えず火力が足りなくなります。
呪文防御を2段階上げて、至高の閃光がバラければ耐えるのはそこまで難しくないので、ここはため解除なしで受けきります。
◆マジェスの行動
轟雷滅殺剣、いてつくはどう、呪文・息吹の構え
◆5ターン目の使用特技
鳴神の妙技、真・魔神の絶技、崩壊裂き、必殺の双撃、爆砕の剣撃、空中ふゆう
5ターン目は一気に攻めます。
1番手に動く夏ピサロには超ちからための巻物は使わず、ドレアム、シャムダ、グランエスタークに超ちからための巻物を使ってます。
夏ピサロ:5000×6=30000
シャムダ:16000×6=96000
ドレアム:20000×6=120000
エスターク:55000×2=110000
グラエス:21000×6=126000
グランエスタークが1回会心の一撃を出して、最終的に合計50万ダメージくらいでした。
理想はHPゲージが黄色になるところまで追い込むことですが、残り3割くらいまで行けば行動パターンを変えられるので、まだ勝機ありです。
行動パターンを変えきれず、次のターンに魂を呼ばれたら失敗です。
轟雷滅殺剣はケトスが受けきります。
この頃には防御力が3倍になっているので、スーパーアーマーによる防御力アップと合わせるとほとんどノーダメージになります。
いてつくはどうを受け止めて味方のバフが剥がれるのも防いでくれます。
◆マジェスの行動
身をふるわせる、怒り、究極の構え
◆6ターン目の使用特技
鳴神の妙技、真・魔神の絶技、崩壊裂き、必殺の双撃、爆砕の剣撃、空中ふゆう
行動パターンを飛ばすことに成功しました。
身をふるわせてデバフを解除される前に、ガンガン攻撃していきましょう。
帝王のかまえが2ターン続くのでエスタークは引き続き大ダメージを出せます。
◆マジェスの行動
轟雷滅殺剣、通常攻撃、体技の構え
◆7ターン目の使用特技
祭神の号令、真・魔神の絶技、崩壊裂き、ブレードバリアの巻物、スーパーアーマーの巻物、空中ふゆう
7ターン目に系統バフが切れちゃうので、再び祭神の号令をかけます。
たね振りやとくぎプラスにもよると思いますが、☆2だとここで祭神の号令をかけてMP切れになってしまいます。
つまり☆1以下だとここで祭神の号令を使えない可能性大です。
エスタークもMP切れで動けないので、スーパーアーマーの巻物を使ってケトスの防御力を上げておきます。
ブレードバリアもあった方が安心かと思いましたが、防御力が上がっていれば轟雷滅殺剣は受けきれるので、グランエスタークは攻撃しても良かったですね。
◆8ターン目の使用特技
通常攻撃、真・魔神の絶技、崩壊裂き、必殺の双撃
終盤、MPが切れそうでヒヤヒヤしましたが、無事に倒すことができました!
ちなみに、この後のマジェスの行動パターンとしては
- 真・甲冑くずし、通常攻撃、呪文・息吹の構え
- カオスフレイム、至高の閃光、究極の構え
こんな感じになってます。
真・甲冑はなんとかなりますが、その後のカオスフレイムと至高の閃光までやられたら恐らく壊滅しますね。
それに備えて立ち回れば対策できなくはないものの、ここまでいったら火力で押し切れるかの勝負に持ち込んだ方がいいでしょう。
夏ピサロのMPが尽きて系統バフが切れたらほぼ詰みですし、粘っても10ラウンド目がリミットになると思います。
マジェスなしでも道具を使えばクリアできなくはなかったですが、斬撃防御を下げれないということは実質2倍のダメージが必要になるので、難易度はけっこう高かったです!
火力で押し切るのが難しい場合、ハーゴンを入れてやる方法もあります。自分は初回はハーゴン・ウルノーガでギリギリ20ラウンドでクリアしました。
これはこれで魂を倒さないといけないので難しいですが、ほしくだきがあればウルノーガを抜けるし、多少は楽に行けるはずです。