【DQMSL】おおぞらケトス不使用「決戦!漆黒の魔王」を攻略!物質斬撃パーティが楽!
決戦!漆黒の魔王
決戦!漆黒の魔王は、ジェノシドーが???系かつドルマに特化しているので、ケトスにおおぞらのたてを装備するとほとんどの攻撃を無力化でき、安定してクリアすることができます。
しかし、おおぞらのたてが手に入るDQMASイベントをやっていない場合、おおぞらケトス戦術を使うことができず、深淵の闇の儀式をノーダメージで乗り切ることができません。
おおぞらのたてやケトスを持っていない人向けに、代案攻略法を紹介します!
▼基本の攻略記事はこちら
物質斬撃パーティ
ジェノシドーはイオが弱点ですが、ドルマ以外は普通~軽減で通るので、耐性ダウンを組み合わせればなんの属性でも行けます。
呪文にこだわる必要もなく、斬撃でも問題ありません。
ということで、物質斬撃パーティでやってみます。
さまようロトのよろいが新生転生して、いなずまのけんでギラ耐性ダウンできるようになっているのがポイントですね。
パーティの組み方としては、ファイナルウェポンを最速にしておくことが重要です。素早さ全振りで竜神王のツメを装備させましょう。サポートのキラーマジンガが早すぎると最速にできないので注意です。
ランクエで轟雷斬りや獄炎斬りを付けていればそのまま使えます。付けてない場合はデフォの一刀両断でもいいと思いますが、MPが足りなくなる場合は1ターン目防御でやり過ごします。
ダークマターは一番遅く調整しています。こちらも轟雷斬りや獄炎斬りを付けている場合は連携を繋ぐために早く調整してもいいと思います。
自分は斬撃を付けていないので、サタンブレードで遅くして連携に挟まらないようにしてバイシオン要員にしています。
パゴはミッション用に入れていますが、特にやることはないので実質1枚抜きみたいなものです。
1ターン目はスパークルラッシュで素早さダウンを狙います。
他のモンスターにピオリムをさせて、キラーマジンガは1ターン目からマジンの絶技で斬撃防御を下げに行くパターンでもいいかもしれません。
キラゴルドは鉄鬼の号令で系統攻撃力を上げ、さまようロトのよろいはいなずまのけんでギラ耐性ダウン、ダークマターはバイシオンを使います。
2ターン目の頭に破滅プロトコルを使います。
破滅プロトコルは不屈の闘志で敵の攻撃を耐える効果と、1.5倍ちからためで火力を上げる効果があります。
ファイナルウェポンが遅いと1.5倍ちからためが無駄になるので、最速に調整しておく必要があるわけですね。
まだ斬撃防御が1段階しか下がってないので最高火力は出ないですが、それでも1発1万ダメージ越えです。
物質パーティ強くなりすぎです。
2ターン目に深淵の闇の儀式でものすごいダメージを受けてしまいます。
弱点だと2000ダメージを越えるので、パゴのドルマの大障壁を使ったとしても耐えきれる威力じゃないですね。
その後の暴れまわるでくじけてしまったら失敗です。
ここを耐えきれるかは運でしかないです。
ダークマターさえ生き残ればオーバーホールで立て直すことができます。
これはサタンブレード持ちで遅い調整にしておかないとできないですね。
3ターン目は斬撃防御が2段階下がり、ダークマターのせん滅指令で2倍ちからためがかかり、ものすごい破壊力が出せます。
ここまで来たら攻めるのみです!!
撃破ー!!
破滅プロトコルでカウントダウンが入っているので、3ターン目に落とし切れないと終了してしまいます。
最後はキラゴルドの一撃目で倒せたのでまだ余裕はありましたが、戦力外のパゴを入れていることもあって、デバフの入り具合やちょっとしたズレでクリアできなかったかもしれませんね。
とはいえ、物質斬撃はめちゃくちゃ高火力が出せるので、わりと再現はしやすいんじゃないかと思います!
魔童子なし
魔童子なしの場合、パゴを鉄巨人やキラゴルドに変えるだけでOKです。
実質1枚抜きの状態からフルメンバーになるだけなので、同じ立ち回りでできます。
超伝説斬撃パーティ
マジェスサンドの超伝説斬撃パーティでもやってみます。
自前マジェスが必要で、アバンの灼熱剣舞も重要になるので、編成難易度は物質パーティより高いかもしれません。
アレフガルドはサンダーエッジでギラ特化、グランエスタークは災厄のツメで会心狙い、アバンは覇者の首飾りでメラ特化です。
ダイの剣のひんしで光のしるしはマジェス・ドレアムの光芒の絶技と相性がいいですね。
パゴはベホマラーでも覚えさせたらいいかもしれませんが、とくぎ転生するのが面倒だったのでサタンヘルムにしました。どちらにしても気休め程度にしかなりません。
1ターン目は、サポートと自前のマジェスでテンペストエッジを2回使って、斬撃防御を2段階下げていきます。
グランエスタークは万象の構えで属性ダメージ99%軽減状態にしておき、アバンは灼熱剣舞で素早さを下げます。
アレフはずっとベギラマの剣で攻撃するだけでOKです。
2ターン目は、光芒の絶技、ベギラマの剣、爆砕の剣撃、灼熱剣舞で攻撃していきます。
ここでグランエスタークが会心の一撃を出してくれるといいんですが、今回は出ませんでした。
素早さが下がっているのでバフなしでも全員先手を取れるのがいい感じです。
深淵の闇の儀式は、マジェスは不屈の闘志で耐えて、アレフとアバンはドルマ無効で耐え、グランエスタークは万象の構えの属性99%軽減で耐えます。
この後の暴れまわるはどこに当たるのかの運になりますが、マジェスがくじけなければ大丈夫なのでそこまで運頼みってほどでもないです。
3ターン目も先手を取れるので全員でガンガン攻撃していきます。
落とし切るにはちょっと火力が足りてないですね・・。
咆哮で壊滅的なダメージを受けますが、マジェスが生き残っているのと、アレフがタッグ解除で復活するのでまだいけます!!
撃破ー!!
3ターン目の終わりにいてつくはどうでバフを剥がされていますが、相手に素早さダウンが入っているので4ターン目も先手を取れるってのがポイントですね。
もしここで落とし切れなかった場合、4ターン目は身をふるわせてデバフ解除してしまい、5ターン目に闇の儀式が来ます。
王女の愛で完全復活したくなるところですが、次のターンにボコられる可能性が高いので、ここは一気に攻めて勝負をかけた方が良さそうな感じはします。
というか、神獣王や超伝説を詰め込んだパーティより、物質パーティの方が高火力で楽にクリアできることが驚きでした。