【朗報】ドラクエで打線組んだった!
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2.左ドラゴンクエストⅣ~導かれし者達~
3.投ドラゴンクエストⅪ~過ぎ去りし時を求めて~
4.三ドラゴンクエストⅤ~天空の花嫁~
5.中ドラゴンクエストⅧ~海と空と大地と呪われし姫君~
6. 遊ドラゴンクエストⅣ~幻の大地~
7. 二ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド
8.右ドラゴンクエストⅡ~悪霊の神々~
9.捕 ドラゴンクエスト
RPG作品からしか選定しとらんからアクション系は堪忍や
偏見100%なので異論は認める
むしろ他の意見あったら言ってくれやで
(FC.1988 SFC.1996 GBC.2000 PS4.3DS.2017)
正ナンバリングタイトル3作目、未だ根強い人気がある作品。
時系列としてはロトシリーズの始まりの物語、Ⅰの数百年前の物語となる。
シリーズ初の転職システムが追加され、仲間も自分で作れるという画期的な進化が施された。
マップが現実の世界地図のようになっており、探索の範囲も大幅に広がった。
シナリオ中盤、船を手に入れてからの自由度に困惑するプレイヤーも多いだろう。
仲間にそれぞれ職業が当てられ、今後のシリーズでお馴染みのダーマ神殿での転職が行える。
職業が増えた事により呪文の種類も大幅に増え、今作にしか登場しないマニアックな呪文も多々ある。
また、シリーズ初の二枚目のマップが実装された。
ボリュームのあるやりごたえもそうだが、ドラクエシリーズ全体で見ても非常に完成度の高いストーリーを誇る。
特にドラクエ1をやっているかいないかで感動具合がだいぶ変わってくるので、これから始める人は是非Ⅰをやってからのプレイをおすすめする。
リメイク版にて裏ダンジョンが実装された。
しかしGBC版は現状プレイが困難な為、現在開発中のリメイク版(Switch?発売日未定)でのプレイをお勧めしたい。
BGMもシリーズ屈指の名曲が揃っており、最序盤から聞けるフィールドBGMからラスボスの戦闘曲まで非常に人気が高い。
初心者向け度 ★★★☆☆
ストーリー ★★★★★
やり込み度 ★★☆☆☆
BGM ★★★★★
総合評価 ★★★★☆
わかるわ、Ⅲは間違いなく中心人物になるやな
(FC.1990 PS.2001 NDS.2010)
正ナンバリングタイトル4作目、Ⅰ~Ⅲまでのロトシリーズから舞台が別れⅣ~Ⅵまでは天空シリーズと称される。
これまでのドラクエ3作品とは違った全5章のオムニバス形式となり、シリーズ初のカジノの追加など製作陣の気合いの入り方が伺える作品。
この作品から仲間のキャラ付けが始まり(Ⅱの仲間2人は除く)個性的なキャラクターのストーリーが楽しめる。
計2回リメイクされており、リメイクされる事に便利になったりクリア後のやり込み要素も追加される為、これから始める場合はDS版をオススメする。
馬車が初めて実装された作品であり、馬車が入れないダンジョンでは戦闘に出ているメンバーにしか経験値が入らない為、強い1軍と微妙な2軍がはっきりしがち。
なお、初期のファミコン版は一部キャラのAIがすこぶる悪い為シナリオ以外の点でイライラする事も…
BGMは名曲が多く、シリーズ屈指の完成度
初心者向け度 ★★★★☆
ストーリー ★★★☆☆
やり込み度 ★★★☆☆
BGM ★★★★★
総合評価 ★★★☆☆
(PS4.3DS.2017 Switch.2019)
シリーズ最新作、全てのドラクエファンの期待に見事応えたと言える作品だろう。
設定自体がネタバレとなってしまう為多くは語れないが、クリア後の感想を率直に言うと
これだけの大規模シリーズを背負って、あのエンディングを作った度胸とシナリオ構成は凄いの一言。
エンディングに賛否はあるかと思うが従来シリーズの総決算といった作品。
シリーズ初のスキルパネルシステムを採用しており(ドラクエⅩを除く)Ⅷ以降の育成の自由度を更に広げたと言える。
またスキルの振り直しも非常に簡単な為、別の武器種の為に1からやり直す必要がないのも嬉しい点か。
圧倒的なグラフィックの良さ、ストーリーのボリューム、そして壮大なBGMと非を探すのが困難な完成度を誇る。
また、今作には懐かしの2Dモードに切り替えるという異色の機能も備わっており3Dが苦手な人にも対応するという徹底ぶり。
据え置き機の2DでのドラクエはⅦ以来の17年ぶりとなる。
キャラクターは非常に個性的な仲間ばかりで、それぞれ上手く役割がある為戦略性が非常に高い。
ストーリー終盤には本気で泣ける展開も…
クリア後のやり込み要素が非常に濃く、是非とも裏ボスまで楽しんで頂きたい作品となっている。
また今作は追加要素を含んだ11sと言う作品がある為、これからのプレイは断然そちらをお勧めする。
BGMはオーケストラ音源となっており、ムービーとBGMの組み合わせも感動できるポイントの一つとなっている。
また過去作のBGMが随所に使われている点もファンにとってはニヤケポイントの一つ。
初心者向け度 ★★★★☆
ストーリー ★★★★★
やり込み度 ★★★★★
BGM ★★★★☆
総合評価 ★★★★★
(SFC.1992 PS2.2006 NDS.2008)
正ナンバリングタイトル5作目、天空シリーズ2作目の作品。
天空シリーズはロトシリーズに比べて前後の繋がりが薄い為、どこから始めても楽しめるシリーズ。
シリーズ初の主人公が成長していくというストーリーに加え、ストーリー中盤での結婚イベントに関してはプレイした事がない人も聞いた事があるのではないだろうか。
幼馴染か名家の娘、結婚相手を選べてしまう為ビアンカフローラ論争は過去幾度となくプレイヤーを熱くさせた。
少年時代から始まるストーリーだが、親に助けられ、一人立ちし、子を助けるといった主人公1人の人生を共にプレイする事になる為非常に感情移入しやすい作品となっている。
システム面では初のモンスターを仲間にできるシステムが追加された。
この為通常では中弛みしがちな中盤の通常戦闘もワクワクしながら行える為、最初から最後まで飽きが来ずらい作品である。
また、原作とリメイクで大きく変更点がある作品であり、SFC版とそれ以外のリメイク版では戦闘に参加する仲間の数が3人と4人で違う。
DS版は結婚相手にまさかの3人目登場など、かなり大胆なリメイクを行なった。
個人的にはPS2版が好きなのだが、原作、DS版もそれぞれ良い所があるのでプレイしやすいものをやると良い。
BGMは過去作品に比べて厳か、威厳のある曲が多い。
ⅢやⅣに比べると名曲と言われる曲は少ない。
初心者向け度 ★★★★☆
ストーリー ★★★★★
やり込み度 ★★★☆☆
BGM ★★★☆☆
総合評価 ★★★★★
(PS2.2004 3DS.2015)
正ナンバリングタイトル8作目、ロトシリーズや天空シリーズの世界線から外れた独自の作品である。
ドラクエⅦ(PS版)とⅧの間でグラフィックが飛躍的に向上した。
完全3Dのマップに加え、戦闘中の味方キャラクターの攻撃モーションが実装された初の作品である。
それに伴いシステム面でも多数初の試みが成されており、過去の作品とは一線を引いたと受け取れる。
ストーリーもしっかりとしたムービーが入る様になり、敵キャラ、味方キャラ問わず表情豊かになった事でストーリーへの没入感が非常に高まった。
味方キャラクターの個性が非常に強く、それぞれの生い立ちから仲間になってからの冒険の目的など、冒険が進むにつれて回収されていく伏線が物語を飽きさせない作品となっている。
また初のスキルシステムを実装した作品であり、味方キャラの得意な武器を自分の判断で伸ばせる為、育成に個性が出せる様になる。
同じく初のテンションシステムを実装した事により、これまでの作品では出せなかった大ダメージをボスキャラに与える事ができる様になった。
天空シリーズ以降常連となったダーマ神殿での転職や仲間モンスター、馬車システムまでもが撤廃され、過去作品をプレイした事がない人でも非常にプレイしやすく、新たな試みが上手く形になったと言える。
リメイク版は仲間キャラが増え、裏ダンジョンも追加された。
難易度が高いやり込み要素も求める方は3DS版をお勧めする。
しかし3DSでのプレイとなる為画質の低下は否めない。
BGM面では初のオーケストラ音源が採用され、深みのあるBGMを聴きながらの冒険は曲好きにはたまらない作品。
ネタバレになる為深くは言わないが、ドラクエⅢをプレイしていると涙が出そうになるBGMも使われている。
初心者向け度 ★★★★★
ストーリー ★★★★☆
やり込み度 ★★★★☆
BGM ★★★★☆
総合評価 ★★★★★
(SF.1995 NDS.2010)
正ナンバリングタイトル6作目、天空シリーズの一つ。
マップが合計3枚と大ボリュームのため、シナリオはシリーズ屈指の長さ。
SFCでの最後の作品として相応しい壮大なシナリオとゲーム性だが、好き嫌いが分かれる作品でもある。
初心者向けとは言えないものの、ゲーム性を理解してからのやり込み要素はトップクラス、定番の転職システムにて初めて魔物職が加わった作品でもある。
従来の作品では呪文か攻撃のほぼ2択だったが、今作は特技というMP消費なしのコマンドが非常に強化されており、後半は特技ゲーと化す。
それに伴い難易度も高く、従来シリーズをプレイしていた人もトラウマになる様な敵が多数登場する。
Ⅴのモンスターを仲間にするシステムが受け継がれているものの、仲間にする為には魔物使いの職についている味方が必要。
魔物を仲間にしなくても問題なくクリアは出来るため、Ⅴに比べるとおまけ的な意味合いが強い。
尚リメイク版では仲間になるのはスライム系のみ、かつ戦闘後の仲間加入はない為、ある意味撤廃されたと言っていいだろう。
リメイク版の変更点は上記の仲間モンスターの件が主となる、細かい調整はあるものの他作品と比べると大きな変更は無い。
BGMはプロローグの曲やフィールド曲が非常に人気なものの、全体的に見ると名曲と呼ばれる曲は少ない印象。
初心者向け度 ★☆☆☆☆
ストーリー ★★★★☆
やり込み度 ★★★★★
BGM ★★★☆☆
総合評価 ★★★☆☆
(GB.1998 PS.2002 3DS.2012 Switch.2019)
ドラゴンクエストⅥの仲間キャラクター「テリー」の幼少期を描いたスピンオフ作品、数あるスピンオフ作品から唯一のスタメン入り。
今までのドラクエとは違った、モンスターを仲間にしてモンスターのみで戦うという一風変わった作品である。
この作品以降モンスターズシリーズとして計6作品展開されていく。
原点となった作品は1998年のGB版、当時のGBという子供向けのハードウェアからのシリーズ化、人気の高さが伺える。
ストーリーはナンバリング恒例の世界を救うなどという大きな目的ではなく、幼いテリーが姉のミレーユを探す為に星振りの大会という大会に出場し優勝する過程を描く物となっている。
従来の呪文はもちろん、ⅠからⅥまでの登場モンスターが多数登場する。
モンスター同士を組み合わせる配合というシステムを採用しており、親の特技や耐性を子供に受け継がせ仲間を強くしていくシステムが非常に面白い。
またボス級のモンスターや各作品のラスボスまでもが配合で仲間に出来るため、スピンオフならではの楽しみがある。
プレイする際はⅠからⅥをやっているとニヤリとできる点が非常に多いため何作かプレイした後がお勧め。
3DSでのリメイク版はもはや別ゲーと言えるほどにシステムが変わっており、難易度も落ち着いた。
ちなみにスタメンでの評価は全て原作のものである。
初心者向け度 ★★☆☆☆
ストーリー ★★☆☆☆
やり込み度 ★★★★☆
BGM ★★☆☆☆
総合評価 ★★★☆☆
ソードおもろいよな!
翌日腕が痛くなる事除けば良作やと思うわ
(FC.1987 SFC.1993 GB.1999 PS4.3DS.2017)
正ナンバリングタイトル2作目、良くも悪くもドラゴンクエストの方向性を決めた作品。
舞台はドラゴンクエストⅠの百年後の物語とされる。
Ⅰの発売から一年しか経っていないにも関わらず非常にボリュームが増し、難易度も急上昇した作品。
当時のゲーム業界にはドラクエが世に出るまでRPGというジャンルが確立されておらず、ⅠでRPGというジャンルに慣れたプレイヤー向けの作品となっている…が、発売間隔の短さ故かゲームバランスが非常にシビアな、ある種の問題作となる。
前作の1vs1の戦闘から一変し、仲間が3人の冒険となり個性もつけられた。
呪文の種類も大幅に増えた事により戦略性も増し、従来のシリーズの基盤を作った作品と言えるだろう。
余談だが、全シリーズの中で呪文が使えないのはⅡの主人公だけである。
難易度に関しては上記の通り難所と言われる場所が多数存在する。
特に物語後半のダンジョンや終盤の理不尽な雑魚敵、ラスボスの難易度は全シリーズ1と評価するプレイヤーも多い。
リメイク版は大幅な変更点は無いものの、難易度が少し改善されている為遊びやすくなった。
BGMは実は名曲揃いで、アニメ「ダイの大冒険」に使われている曲はⅡのBGMが非常に多い。
特にフィールド曲に関しては仲間が増える度に変化し、冒険のワクワク感を増幅させる良い構成となっている。
初心者向け度 ★☆☆☆☆
ストーリー ★★★☆☆
やり込み度 ★★☆☆☆
BGM ★★★★☆
総合評価 ★★★☆☆
(FC.1986 SFC.1993 GB.1999 PS4.3DS.2017)
全ての始まり、原点となる作品。
そしてまさかのロトシリーズの中間の話、Ⅲの数百年後、Ⅱの100年前の物語である。
ストーリーは短く、戦闘も全て1vs1の戦いの為RPGに慣れてる人なら1日あれば終わるボリューム。
しかし今でも楽しめるゲーム性や音楽を発売当初のソフト容量、512KBに納めた技術には脱帽する。
裏話として容量削減の為に一部の文字を使わなかったなどの背景を調べるとなかなか面白い。
後々にもネタにされる「昨夜はお楽しみでしたね…」や「世界の半分をくれてやろう……」などのネタもこの作品が初出。
容量がないというのに何をやっているのか(褒)
システム面では上記の通り1vs1の戦いとなる為、基本無理がきかない。
攻撃呪文は最強がベギラマ、回復はベホイミとなっており、ベホイミの有り難みが良くわかる作品だ。
BGMは全体的に暗く儚げな曲が多い。
初心者向け度 ★★☆☆☆
ストーリー ★★☆☆☆
やり込み度 ★☆☆☆☆
BGM ★★★☆☆
総合評価 ★★☆☆☆
異論は認める!
Ⅶはスタメン落ちやな、ストーリーにまとまりないのとボリュームありすぎて逆にって感じかな
初心者向け度 ★☆☆☆☆
ストーリー ★☆☆☆☆
やり込み度 ★★★★★
BGM ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
総合評価 ★☆☆☆☆
こんな感じやろ
BGM好きすぎて草