【DQMSL】「ハザードネイル」はマ素に革命をもたらす神装備!ブレイクのAI行動1回増加と通常攻撃でマ素深度上げ!

【DQMSL】「ハザードネイル」はマ素に革命をもたらす神装備!ブレイクのAI行動1回増加と通常攻撃でマ素深度上げ!

【DQMSL】「ハザードネイル」はマ素に革命をもたらす神装備!ブレイクのAI行動1回増加と通常攻撃でマ素深度上げ!

ハザードネイル

ハザードネイル

ブレイク杯ふくびきGPではハザードネイルを手に入れることができます!

最初から+15まで強化することができ、錬金できる効果も非常に強力で、マ素パーティを組むのに欠かせない装備になりそうです!

ハザードネイルはどのように使えるのか、錬金効果は何を付けるべきかを考察します!

能力

能力(初期値) 素早さ+35、防御力+15
能力(最大値) 素早さ+50、防御力+15
固有効果 【深度4まで】通常攻撃時
確率でマ素深度を1段階上げる
+7追加効果 サブ系統ブレイクのAI+1回
+15追加効果 2個目の錬金枠追加
ウェイト0 サブ系統 ブレイク

ハザードネイルはメインのステータスアップが素早さで、+15まで強化すると素早さ+50まで上がり、かなり素早さ上昇量は高いです。

固有効果は通常攻撃時に確率でマ素深度を上げるというもので、深度4まで上げることが可能です。

深度4まで上げられる特技は、災禍のマ瘴、レベル4ハザード、ダークハザードしかなかったので、通常攻撃で誰でも上げられるようになるのはすごいことですね!

深度が上がるほど成功率は低くなるので実際に深度4になることはそうそうないですが、早い段階で深度を上げることで災禍のマ瘴やハザードウェポンの火力を上げる意味ではけっこう役に立ちます。

装備させるならAI行動が多いモンスターの方がいいですが、+7効果でAI行動が1回追加されるので、AI行動を持たないモンスターに装備させても無駄ではありません。

マ素パーティと相性がいい素早さアップ装備といえばおうごんのツメですが、ハザードネイルはよりマ素に特化していて、かなり使い勝手がいいです。

これをサブ系統がブレイクならだれでもウェイト0で装備できるっていうのが強すぎます。

錬金効果

ハザードネイル

  • 凶帝王の双閃の効果アップ
  • あらしの乱舞+25%
  • マデュライトナックル+100%
  • サブ系統ブレイクに3ターンダメージ20%軽減
  • 追加でハザードブレス
  • ブレイクウィンド+25%
  • サブ系統がブレイクの素早さ+8%
  • 回復量を20%アップ

ハザードネイルは+15に強化すれば錬金効果を2つ付けることができ、ブレイク杯で登場した錬金素材もかなり強力なものが多いです。

ブレイクの素早さ+8%

その中でもハザードネイルと相性がいいのは、サブ系統がブレイクの素早さ+8%です!

例えば、装備なしの素早さが500の場合、ハザードネイルで50上がって550、そこから8%上がると594になります。だいたい100くらいは上乗せできるんですね!

これにより相手パーティに先手を取れる確率が上がるだけでなく、自パーティ内での行動順調整もやりやすくなります。

ガルマザードにハザードネイルを装備させて凶神竜リーダーにすると、恐ろしい速さでハザードウェポンを撃てるようになったりします。

もちろん素早さ+8%の黒のオーブはハザードネイル以外にも錬金できるので、ディアノーグネイルやあぶない水着に錬金することで、全体の素早さを底上げできるようになります。

1個目は素早さ8%で決まりとして、2個目は誰に装備させるかにもよりますね。

あらしの乱舞+25%

凶ブオーンのあらしの乱舞は深度が上がるとものすごい火力を出せるのに、錬金効果まで追加です。

自分は凶ブオーンにハザードネイルを装備させて、ガルマッゾやガルマザードより早く動かせるようにしているのですが、あらしの乱舞で攻撃に回ることも多いです。

素早さを上げつつアンカー火力も上げるのって一見するとチグハグな組み合わせに見えますが、状況に応じて使い分けできると考えれば全然ありです!

マデュライトナックル+100%

無属性体技はこうせきおとしがあるし、深度特攻強が付いてるから深度が上がれば+100%のマデュライトナックルより威力が出ると思うんですよね。

しかし、凶ブオーンが行動順で使える貴重な特技でもあるので、こうせきおとしとは違う役割で使えます。

マ素が入っていれば深度関係なく単体1000ダメージ出せます。凶ブオーンはアンカーでしか動かないと思われがちなので、相手の読みを外して動けるのは良さそうです。

ダメージ20%軽減

汎用性が高くあらゆる場面で有効なので、いろんなモンスターに装備させる可能性があるならとりあえずこれを付けておけば間違いないです。

マ素パーティは精霊の守りなどを入れる余裕がない場合も多いので、勝手にダメージバリアがかかるのはいいですね。

ガルマッゾのように元からダメージ軽減特性を持っていると無駄になるので注意です。

追加でハザードブレス

ハザードブレスってただマ素を撒くだけの特技と思われがちですが、マ素が入っていると威力3倍になるので、意外とダメージも侮れないです。

1発目でマ素を入れて、2発目で特攻込みのダメージを与えることができます。におうだち相手に10発分の攻撃を当てられることになるので、盾突破としても使えますね。

凶アンドレアルはできる限り最速にしたい場合も多く、AI2回行動も持っているので、装備自体の性能とも相性バッチリです。

ブレイクウィンド+25%

凶神竜は新生前特技のニュクスブレスや紫電の吐息が強力で、たまにムンババなどの蘇生を止めるのに葬送の稲妻も使ったりしますが、ブレイクウィンドはあまり使う時がないです。

バギが通る相手なら凶ライオネックが吹き飛ばせるし、体技が通る相手なら災禍のマ瘴で倒せるし、ブレイクウィンドじゃないと倒しにくい相手ってあんまりいないんですよね。強いて言うならドレアムあたりには有効です。

深度を上げないとあまり火力が出ないのもあって、+50%くらいあっても良かったんじゃないかと思います。

回復量を20%アップ

凶ウルトラメタキンはマ素供給の特性で偶数ラウンドにブレイク全体のHPを回復することができますが、それには回復量アップが乗ります。

凶ウルトラメタキンは凶ブオーンよりちょい早いので、調整次第では意外と早く動かせることもあって、けっこうおもしろい組み合わせかもしれません。

ちなみに、バイオドレインには回復量アップは乗りません。

まとめ

ハザードネイルは今後マ素パーティを組む上でなくてはならない装備になるでしょう。

錬金効果と合わせて素早さが100近く上がるだけでも強いのに、錬金効果で既存の特技を強化でき、AI行動を増やせて通常攻撃でマ素深度まで上げられますからね。

これだけ盛った性能なのにウェイト0で装備できるのは強すぎます。

ブレイクモンスターは他のパーティに出張することも多いです。

凶ライオネックは速攻パーティや悪魔パーティでも使えるし、凶ウルトラメタキンもスライムパーティやみがわり要員として使えます。

凶神竜はドラゴンパーティに入るし、凶アンドレアルはS以下限定のマ素撒き要員に使えます。

こういうブレイクをピン刺しする状況でもハザードネイルは使えるので、マ素パーティは組まないという人でも作っておく価値は大いにあります!

続きを見る(外部サイト)

DQMカテゴリの最新記事