【DQMSL】ルギウスエッグ集め大変「覚醒の魔戦士ルギウス」はメラ斬撃特化でリーダー特性が尖りまくり!

【DQMSL】ルギウスエッグ集め大変「覚醒の魔戦士ルギウス」はメラ斬撃特化でリーダー特性が尖りまくり!

【DQMSL】ルギウスエッグ集め大変「覚醒の魔戦士ルギウス」はメラ斬撃特化でリーダー特性が尖りまくり!

覚醒の魔戦士ルギウス

覚醒の魔戦士ルギウス

覚醒の魔戦士のイベントでは、魔戦士ルギウスをSSランクに転生させることができます!

魔戦士ルギウスは2015年に登場したモンスターで、2016年には魔戦士全員と順番に戦う魔戦士ラッシュ、2017年には魔戦士達とまとめて戦う魔戦士チャレンジLv1がありましたね。

魔戦士チャレンジには結局Lv2以降が追加されることがなく、それ以降は魔戦士系のイベントは音沙汰なしだったんですが・・。

2023年になってようやく魔戦士にも強化がされました!

ルギウスエッグが必要

覚醒の魔戦士ルギウス

ルギウスをSSランクに転生するには、ルギウスエッグを5体も使用します。つまり

☆4を作るにはルギウスエッグが25個も必要になります。

転生素材なんて簡単に手に入るのかと思いきや、これはなかなか大変です。

ルギウスエッグの入手方法は3つあります

  • 魔戦士の旅路 地獄級でごくまれにドロップ
  • 覚醒のカギ50本で1体
  • 覚醒の扉の討伐リスト

魔戦士の旅路ではほとんど出ません。ルギウスエッグが直接ドロップしたら覚醒のカギ50本の価値があるわけで、そりゃ絞られますよね・・。

覚醒のカギはデイリーミッションで1日50本もらえて、開催期間が20日間あるので、1000本は手に入ることが確定しています。

さらに、覚醒の扉の討伐リスト15体まででルギウスエッグが5体手に入ります。1回で3体ずつ出るので、5周すれば5体回収可能です。

ということは、デイリーミッションと討伐リストだけで☆4を1体作ることは可能ってことですね!

1体だけなら簡単ですが、2体目以降と作ろうとするとものすごく大変です。

討伐リストを90体まで完走すれば追加で7体もらえますが、それ以上は魔戦士の旅路を周回しまくってカギを集めることになります。

5ラウンド内にクリアすれば覚醒のカギ1本確定で、魔戦士が出現するとカギをドロップすることもありますが・・、そうそう簡単に集まるものではないですね。

SSルギウスをたくさん作りたい人は、冒険パスを買ってドロップ数2倍にしないと無理だと思います。(タマゴは2倍になりますがカギは2倍になりません)

ルギウスはそれだけ作る価値があるモンスターなのか考察していきます!

獄炎斬り(MP28)

  • 敵単体にメラ系の斬撃ダメージ
  • 弱点に1.8倍

最近は災いの雪原で超マスターエッグが手に入るようになり、以前に比べて希少価値は下がってしまいました。

倍率は約2.65倍なので、弱点補正込みだと4.77倍になります。

待望のSSランクにしてはちょっと物足りなさがないでもないです。

しかし、リーダー特性で徐々に斬撃ダメージが上がっていくのと、装備品の魔剣士の双剣でも徐々にメラ斬撃を強化できるので、他のモンスターに獄炎斬りを付けるのとはわけが違います!

獄炎連斬(MP65)【4ラウンド目以降】

  • 【みがわり無視】
  • 敵単体に2回メラ系の斬撃ダメージ
  • 弱点に1.8倍

4ラウンド目になると獄炎斬りが獄炎連斬に変化し、2回攻撃になります。

はやぶさ斬りのように1体に2回攻撃するというよりは、獄炎斬りを2回使う感じになります。

リザオラルで復活したモンスターや、超伝説がタッグ変化した後にもう1回当てることができます。

みがわり無視ということもあり、挙動としては必殺の双撃と同じですね!(みかわし不可ではないです)

ただ、マスターズGPで4ラウンド目まで生き残っていることはそうないだろうし、その頃にみがわり無視の2連撃になってもあまり意味がないような気はします。

クエストでもみがわり無視が使えることはあるにはありますが、ちょっと無理やり感はあります。

獄炎斬りに比べて消費MPがかなり上がるので、MPを無駄遣いすると終盤にMPが足りなくて撃てない、みたいなことになりそうです。

烈火の波動(MP61)

  • 【みかわし不可】【マヌーサ無効】
  • 敵全体に無属性の体技ダメージ
  • 命中時に確率でメラ耐性ダウン

爆砕の波動の耐性ダウンがメラに変わり、防御力ダウンがないバージョンです。

レベル依存で威力が上がり、+3でレベル100だと180ダメージくらい出ます。

これもGPで使える特技ではなく、クエストで敵のメラ耐性を下げて獄炎斬りを通りやすくするためのものでしょう。

こちらも消費MPがけっこう高いので、メラ耐性を下げるためにMPを使いすぎて、終盤にMP切れにならないように注意が必要です。

その他の特技

  • 紅蓮斬(MP48)
  • はやぶさ斬り(MP21)

転生前から引き継げるのは紅蓮斬とはやぶさ斬りです。

紅蓮斬は全体攻撃で、+3にすれば1倍くらいは出せるし、メラが通る相手が複数いれば獄炎斬りより使える場面もあるかもしれません。

はやぶさ斬りは無属性なのでメラと使い分けできますが、古代の特技なので倍率は物足りなさがありますね。

ドラゴン系の斬撃アタッカーはギラ(ガリンガ、オーシャンナーガ、ナダイア)とヒャド(水着アンルシア、デビルドラグナー、暴乱の双竜)が多いので、轟雷斬りや氷獄斬りを付けると組み込みやすくなります。

ステータス

  ☆0 ☆4 ☆44
HP 621 727 748
MP 232 274 282
攻撃 496 580 597
防御 341 400 413
素早さ 367 432 446
賢さ 229 270 279

ステータスは物理アタッカー型です。

☆44にしてレベル100にすれば攻撃力600を越えますね!

素早さはドラゴン系にしてはそれほど高くなく、やはりGP向きではないです。

MPは☆4+4で282あるので、獄炎斬り3回+獄炎連斬3回ならギリギリ足ります(28+28+28+65+65+65=279)

レベル100で286まで伸び、スキルのたねを攻撃力に75振って、残りを賢さと防御力に振るとMP+16で302になり、マスターボードで4%上がると315になります。

これだと烈火の波動を1回使ってもギリギリ6ターン目まで動けます。(61+28+28+65+65+65=312)

耐性

メラ 吸収 弱点
ヒャド 無効 ねむり 半減
ギラ 無効 混乱 普通
バギ 普通 マヒ 半減
イオ 半減 ザキ 無効
デイン 半減 マヌーサ 無効
ドルマ 普通 マホトーン 普通
    息封じ 普通

耐性はSランクから強化されて、ヒャド無効、イオ半減になっています。

メラ特化のモンスターにヒャド無効が追加されるのはちょっと意外ですね。

思った以上に属性耐性はいいです。

状態異常は眠り・混乱・マヒがすべて通ってしまいます。マヌーサ無効なのは救いです。

特性

  • AI2回行動
  • 秘めたるチカラ
  • 魔戦士のオーラ
    (つねにマインドと封じ無効)
  • 不退転の覚悟
    (4ラウンド目に獄炎斬りが獄炎連斬に変化)
    (以降毎ラウンド行動するまで受けるダメージが増える)

秘めたるチカラは自動的にバフがかかって便利な特性ですが、クエストだと行動順がズレちゃうし、手動でバフをかけることも多いので意外とそんなに必要なかったりもします。

4ラウンド目以降に行動するまで受けるダメージが増えるのは、神竜強の竜の睨みが自分にかかる感じですね。

ルギウスはある程度ラウンド数がかかることを前提とした性能なので、MP回復系の特性があったら良かったんですけどね。

リーダー特性

  • ドラゴン系の斬撃ダメージを1ラウンドごとに10%アップ(最大60%)

リーダー特性がめちゃくちゃ強いです。

斬撃ダメージリーダーって超ピサロの30%が最高で、属性斬撃でもマジェスの35%が最高でした。

それを考えると最大60%ってのがいかに強いかがわかると思います。

6ラウンドで威力が最大になって、消費MPもギリギリに設定されてるって、ランキングクエストで使うことを想定しているかのような性能ですね!

もちろん、他のクエストでも使える場面はたくさんあると思います。

3~4ラウンド目まで防御を固めておいて、5~6ラウンド目に一気に攻め込み、行動パターンを飛ばして倒すとかできそうです!

まとめ

ルギウスはリーダー特性が強力で、魔戦士の双剣装備と合わさって獄炎連斬で高火力を出せるモンスターです。

メラ斬撃アタッカーってアバンくらいしか強いモンスターがいないし、けっこう貴重なモンスターです。

ランクエ用のモンスターだとすれば1体あれば全然いいと思いますが、それ以外で使うならやっぱり何体か作りたくなる性能です。

1体作るだけなら毎日やっていれば簡単ですが、2体以上作ろうと思うとかなりの周回が必要になり、3体以上は冒険パスなしでは厳しいです。

魔戦士の双剣が2本手に入ることだし、自分は2体は作りたいと思います!

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