【DQMSL】「ブレイク限定交換券(~2018)」で手に入れるべきオススメモンスター!

【DQMSL】「ブレイク限定交換券(~2018)」で手に入れるべきオススメモンスター!

【DQMSL】「ブレイク限定交換券(~2018)」で手に入れるべきオススメモンスター!

ブレイクモンスター

ブレイクモンスター

ブレイク追加記念プレミアふくびきでは、3回目と8回目でブレイク限定交換券(2018)が手に入ります!

ブレイクモンスターはマ素パーティを組むのに欠かせないモンスターですが、そんなに数は多くなく、それぞれの役割がハッキリしています。

マ素パーティを組むのにどのモンスターが重要になるのかまとめていきます!

ブレイク交換券(2018)の対象モンスター

  1. 凶エスターク
  2. 凶プオーン
  3. 凶サラマンダー
  4. 凶イズライール
  5. 凶スターキメラ
  6. 凶アンドレアル
  7. 凶グレートオーラス

※ガルマッゾ、デモンスペーディオ、凶メタルキングは交換できません。

Bスタも交換対象ではありますが、さすがにもったいないのでオススメはしません。

凶エスタークもわざわざ交換するほどではないので、凶ブオーン、凶ライオネック、凶神竜の3択になると思います。

ブレイクモンスターは一部を除いてほぼクエストで使うことがないので、速攻向きか、耐久寄りかで紹介します。

 

凶帝王エスターク

速攻 ★★☆☆☆
耐久 ★★☆☆☆
ブレイクで唯一の魔王

実装日:2017年2月13日
新生転生:2021年2月19日

マ素パーティはガルマッゾとガルマザードで魔王を2体使ってしまうので、凶エスタークまで入れてしまうと魔王3体になってしまい、ものすごいウェイトを圧迫してしまいます。

かといってガルマッゾやガルマザードを抜いてまで凶エスタークを入れる選択肢はないでしょう。

高ウェイトを使うだけの価値があればいいんですが、実際のところ火力面ではウェイト25のブレイクモンスターより劣っています。

理想の戦い方としては、凶帝王のかまえで斬撃・体技反射で耐えて、次のターンにちからためがかかった凶帝王の双閃でぶった斬る感じなんですが・・。

やはり主力が特殊効果のないただの斬撃なので、みかわし、反射、高防御力、斬撃防御、斬撃無効など対策が多くて通しにくいのが欠点です。

使いづらいだけあって使用者は少なく、高ボーナスは付きやすいです。

爆炎の絶技はクエストでは強くて、ガルマザードと組んでお手軽にマ素特攻も乗せられるようになっているので、クエストでの活躍に期待ですね。

凶ブオーン

速攻 ★★☆☆☆
耐久 ★★★★★
ブレイクアーマーで耐久

実装日:2017年7月24日
新生転生:2021年6月11日

これからマ素パーティを組みたい人が最初に手に入れるべきモンスターです。

凶ブオーンはブレイクアーマーの特性で、毎ターン味方のブレイク系の斬撃防御と呪文防御を上げることができ、パーティ全体の耐久力を大幅に上げることができます。

ガルマッゾリーダーの耐久型マ素パーティは素早さがあまり高くなく、敵の攻撃を受けきる前提になるため、凶ブオーンがいるかいないかで動きやすさが全然変わってきます。

耐久面だけでなく攻撃面でも優秀です。

マ素パーティの主力であるガルマッゾが無属性しか持っていないため、無属性無効にも通せるあらしの乱舞は超魔王対策で重要になります。

ギラはエスタークやドレアムにも通せるし、体技反射が厄介なシャムダやヒヒュドラードを倒せるし、物質パーティや自然パーティにも有効です。

あらしの乱舞もこうせきおとしもアンカー発動でありながらラウンドの最後を取らなくても威力が変わらないので、リバース中でも大ダメージを出せるのもいい感じです。

基本的にアンカーがメインになるため、☆が少なくてもあまり使用感は変わりません。

☆4にするとガルマッゾより早く動かせるようになるので、マ素のはどうでぬすっと返しを剥がしてから災禍のマ瘴を撃つ、みたいなことも可能になります。

凶ライオネック

速攻 ★★★★★
耐久 ★★★★☆
ロケスタからの極悪呪文

実装日:2018年11月21日
新生転生:2021年6月11日

凶ライオネックはガルマザードが調整されたことで間接的に強化されたモンスターです。

ロケットスタートで先制行動ができ、マガデインで苦手モンスターを確殺できるのが強みだったんですが、相手がHPアップリーダーだと微妙に落とし切れないことがありました。

ガルマザードの調整によって、新たなる神の特性でいきなり呪文防御が1段階下がるようになり、デイン等倍以下ならほぼ確実に倒せるようになりました。

そして、これまでほとんど注目されていなかった、けがれた凶風が極悪呪文に化けました。

バギが通りやすいドラゴンパーティなんかはけがれた凶風だけで壊滅状態に持っていけるほどの火力が出せます。魔獣パーティに対しても、天敵のにじくじゃく(極彩鳥のはどう持ち)にバギが通って一発で落とせるのが大きいですね。

強力な属性攻撃持ちで超魔王対策にも有効ですが、耐久力が低く2ターン目以降は動く前にやられてしまいがちです。

そのため、どちらかというと速攻寄りですが、耐久型でも苦手モンスターを素早く処理することで生存しやすくなるため、速攻でも耐久でも使えます。

凶神竜

速攻 ★★★★★
耐久 ★★☆☆☆
速攻マ素リーダー

実装日:2017年12月15日
新生転生:2021年8月16日

凶神竜はブレイクのHPと素早さ15%アップのリーダー特性を持っていて、速攻型のマ素パーティを組むのに必要なモンスターです。

ニュクスブレスでマ素をばら撒き、1ターン目からガルマザードがハザードウェポンを撃つ動かし方ができます。

耐久型のマ素パーティだとマ素浸食しないと耐えられないんですが、速攻リーダーで先手を取ればマ素浸食なしでも動けるってことですね。

汚染誘爆の特性を持っていて、敵を倒すことでどんどんマ素深度を上げていけるのも強いです。

ただ、新生特技の葬送の稲妻は火力が低めで、ダメージ目当てで使うなら紫電の吐息を残しておく必要があります。

マ素パーティで貴重な蘇生封じなので使い道がないわけではなく、アマカムシカなしの自然パーティや、ムンババの蘇生ループを止めるには効果的です。

ブレイクウィンドもあらしの乱舞に比べるとだいぶ物足りなさがあります。マ素を入れるだけでなく深度を上げないと使い物にならないです。

リーダー特性が他で代用できないかわりに、新生特技が弱めにされた感はありますね。

凶エスタークほどではないものの、かなり高ボーナスが付きやすいモンスターでもあるので、マ素パーティでボーナスに困っている人は試してみてもいいと思います。

凶スターキメラ

速攻 ★★★☆☆
耐久 ★☆☆☆☆
軽量速攻型

実装日:2017年2月13日
新生転生:2021年8月16日

ブレイク4体以上でバイオブラストがみがわり無視になり、単体を狙い撃ちできるのが特徴です。

マ素が入っていてイオ等倍なら1000ダメージ超えで、ダメージ軽減がかかっていなければワンパンできるほどの火力が出せます。

けがれた稲妻はけがれた凶風のギラ版みたいな雰囲気の名前ですが、みがわり無視ではないでマ素撒き特技としてはちょっと使いづらいです。

素早さ帯としてはゴルゴンゾーラと同じくらいなので、凶神竜リーダーにすればわりと動ける早さになります。

ガルマッゾリーダーの耐久型だと動く前にいなくなることも多く、動けても思ったほど火力が出ないので、なかなか扱いづらいモンスターです。

凶神竜リーダーの速攻マ素を組むときにはそこそこ使えます。

凶アンドレアル

速攻 ★★★☆☆
耐久 ★★☆☆☆
高速ぎゃくふう持ち

実装日:2017年7月24日

凶ブオーンがいればブレイクアーマーで呪文と斬撃に強くなりますが、息には弱いのがマ素パーティの欠点です。

そこでぎゃくふう持ちの凶アンドレアルを入れれば穴を防げるってことですね。

マ素パーティが苦手とする息といえば、マスタードラゴンの天空竜の息吹と超竜王の終焉の炎ですが、ドラゴンパーティに先手を取るのは難しいし、終焉の炎は反射無視なのでぎゃくふうでは対策できません。

アレフガルドやアリーナが人気だった時代はぎゃくふうが刺さってたんですけど、今の環境では凶アンドレアルで息対策、ってわけにはいかないです。

ドラゴンパーティに入れてイオナズンを撃ってる人も多かったし、S以下限定でダーティドール、じめじめバブル、イビルキュリアなどと組み合わせる人も多いし、通常のマ素パーティ以外でも活躍していたモンスターです。

凶グレートオーラス

速攻 ★★☆☆☆
耐久 ★★★★★
マ素撒き壁役

実装日:2017年12月15日

凶グレートオーラスはブレイク系でにおうだちを持っている唯一のモンスターです。

マ素パーティはいてつくはどうでブレイクアーマーを消されると耐久力が大きく下がってしまうので、におうだちがあるとないとで動かしやすさが全然変わってきます。

また、ラストハザードを持っていて倒されるだけでマ素を撒けるので、相手が光のはどうで解除してきても、凶グレートオーラスが倒されて再びマ素を入れる、といったことも可能になります。

基本的には耐久で使うモンスターですが、結晶拳・疾風で先制攻撃できるので、実は速攻にも入れることができます。

アンカーの結晶拳・終はリバース中は先制発動になるにも地味に便利です。

Aランクの凶シーライオンもみがわりを使えるので、マ素パーティに限らずわりとよく使われています。

まとめ

ブレイク交換券(2018)で取るなら、凶ライオネックが一番オススメです。

以前はマガデインで誰を狙うかがけっこう難しくて、落とせるかどうかもギリギリで、強さと弱さが混在するモンスターでしたが、ガルマザード調整で完全に化けました。

けがれた凶風を撃ってるだけで雑に強く、マガデインでギリギリ落とせないみたいなこともなくなり、速攻でも耐久でも使えるマ素パーティのエース的な存在にまでなりました。

凶ライオネックはロケスタ持ちで☆付けの必要があまりないので、次の候補としては凶ブオーンもオススメです。

ブレイクアーマーで耐久力が高く、エスタークの必殺の双撃すら耐えられるようになるのが強すぎます。

あらしの乱舞やこうせきおとしで火力も出せるし、オムドに対応できる点も優秀です。

凶ライオネックも凶ブオーンも持っていれば、パーティの幅を広げるために凶神竜を取るのもありでしょう。

ただ、凶神竜が新生転生した時は素早さ15%でそこそこ早かったんですが、DARKが登場して素早さ15%が標準となってしまった今だと、凶神竜リーダーでも動けるのか、って話になってきます。

マ素が多くてミラーで先手を取りたいみたいな時は有効だと思いますが、普段の環境だとあまり使うことはないです。

ロケットスタートやくじけぬ心がないので動く前に倒されやすい、っていうのも頼りないです。

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