【DQMSL】子ネコのおねがいまもなく終了!プレゼントふくびきのフロストスコールとアイスブロウはどう使う?

【DQMSL】子ネコのおねがいまもなく終了!プレゼントふくびきのフロストスコールとアイスブロウはどう使う?

【DQMSL】子ネコのおねがいまもなく終了!プレゼントふくびきのフロストスコールとアイスブロウはどう使う?

子ネコのおねがい

子ネコのおねがい

1月23日に子ネコのおねがいが終了となります!

プレゼントふくびきで手に入る超マスターエッグですが、最終的にアイスブロウが7個、フロストスコールは20個でした。

そんなに何個も使うことはなさそうだし、これだけあれば十分じゃないでしょうか。

この2つの超マスターエッグをどのように使っていくべきなのかを考察します!

どんな場面で必要になるのか

まず、この2つの特技はめちゃくちゃ強い特技ではありません。

フロストスコールはヒャドマータの7割程度、アイスブロウは絶氷拳の6割程度の威力しか出ません。

なので、主力として使える特技ではなく、あくまでサブウェポンとして考えておいた方がいいです。

具体的にどんな場面で必要になるのかというと

  • 無属性無効に通したい時
  • 複数属性が欲しい時
  • 魔境で障壁を割りたい時
  • 系統縛りの火力不足を補う時
  • 補助役に攻撃特技が欲しい時
  • マスターズGPでの超魔王対策
クエストで

わかりやすい例が超オムドのランクエですね。

最初は全属性弱点、2ターン目から全属性吸収、お供を倒すと全属性超弱点になるという変わったギミックのクエストでした。こういった状況では属性とくぎを誰にでも付けられるのはかなり重要です。

最近では、災いの魔境で障壁を割るのに少しでも属性攻撃が欲しい場面があります。災いの火山や災いの深海にはヒャド障壁があって、なおかつボスとお供の障壁の属性が違うので、複数の属性を使い分けできると便利です。

系統縛りミッションでは属性アタッカーが不足してしまうことが多々あります。特にクエストアタッカーが不足している物質系にとっては、フロストスコールやアイスブロウを自由に付けられると、かなりパーティ編成がしやすくなります。

あとは、補助系のモンスターに連携用の特技が欲しい時ですね。これはダメージ自体が目的ではないので、ヒャダルコとかたたきつぶしでも代用できなくはないし、よっぽど火力がギリギリで少しでもダメージが欲しい時だけになります。

マスターズGPで

属性乱打を誰にでも付けられると超魔王対策ができるようになります。特に調整されたばかりの超竜王はヒャド等倍なので使えそうですよね。

しかし、アイスブロウは闇の覇者ハートで防御力が上がっていると通らず、フロストスコールも決め手になるほどの威力は出せないので、ないよりはあった方がマシくらいに思っておいた方がいいでしょう。

超竜王以外だと、現在主流の超魔王である超ピサロ、超オルゴ、超ネルゲルが全員ヒャド無効なんですよね・・。

超オムドはヒャド等倍ですが、変身前は無属性も通るし、変身したら属性歪曲でヒャド無効になるので、これも相性が悪いです。

逆に超オムドを使う側が、超ピサロ、超オルゴ、超ネルゲルが相手にいるときに、属性歪曲してヒャドを通すってのはありかもしれません。

相性の良さより必要な状況の見極めが大事

相性がいいモンスターの考え方としては、氷の使い手を持っているとか、ヒャド系のコツを持っているとか、ちからためや魔力かくせいがあるなどが挙げられます。

確かに、これらは適正モンスターを選ぶ上で重要な要素ですが、だからと言ってこういったモンスターにすぐに付けちゃうのは正解だとは思えません。

今までに、適性があるからってレア特技を積んだはいいけど、結局使ったことがないモンスターいませんか?

逆に、絶対に適性があるとはいえないけど、クエスト攻略でどうしても必要になってレア特技を積んだモンスターいませんか?

机上論では相性がいい特技であっても、それを使える場面が来なければ宝の持ち腐れになってしまうのです。

フロストスコールやアイスブロウは威力がめちゃくちゃ高いわけでもないこともあり、使えない場面では邪魔になる可能性すらあります。

一度とくぎを付けちゃうと、補助特技に付け替えたりもしにくくなるっていうのもあって、すぐには使わない方がいいでしょう。

実際、自分はランクエで必要になってグラブゾンジャックにアイスブロウを付けて+3にしちゃってますが、それ以降使ったことは1回もないし、マジックバリアやピオリムが欲しくなったらどうしようって不安が残ってます。

余裕があれば遊びで使うのはあり

とはいえ、今回の超マスは周回さえ頑張ればたくさん集めることができるので、余分に手に入ったら遊びとして楽しむのはありだとは思います。

例えば、超魔力かくせいややまびこ行動からのフロストスコールとか、死中の活やリベンジボディからのアイスブロウとか、うまく決まれば楽しそうですよね。

レアとくぎは温存すべき!と思って何年も使わず温存していたら旬を逃してしまった。というのはよくある話なので、楽しめるうちに使ってしまうのもひとつの正解でしょう。

自分は温存しすぎて使わずに腐らせるタイプなので、そうやって思い切って使えたらいいのになと思わないでもないです。

まとめ

このタイミングでヒャドとくぎということは、災いの魔境で使うか、GPでの超竜王対策を想定したものと思われます。

災いの魔境は月替わりの系統縛りミッションがあって、今後どの系統の縛りミッションが来るのかはわからないし、GPでの超魔王対策もどのモンスターに必要になるかは読めません。

なのでこのモンスターは相性がいいから付けちゃおう!と安易に付けるよりも、必要になるまで温存しておいた方がいいのかなと自分は考えています。

そこ気になれば個数はたくさん手に入るので、お試しで付け外ししやすいのは助かりますね。

どれだけ必要になるのか不安な人はラストスパートで集めておきましょう!

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