【DQMSL】2022年に登場したふくびきモンスター総まとめ!環境変化を振り返る!
2022年ふくびきモンスター
2022年も残すところわずかになってきました!
今年もたくさんのモンスターがふくびきに登場しましたね。
どのモンスターがどんなガチャで登場して、どのように環境が変化していったのか振り返っていきます!!
※モンスター名をタップすると個別記事に飛べます。あわせてどうぞ!
- 2022年ふくびきモンスター
- 1月23日 暗黒神と呪われし魔女
- 2月15日 スイーツ錬金術師ソロン
- 2月28日 真・魔王ザラーム
- 3月14日 くさったまじゅう
- 3月22日 万物の王オルゴ・デミーラ
- 3月31日 聖獣ムンババ
- 4月28日 ジャミ&ゴンズ、ディアロゴス
- 5月17日 ファイナルウェポン
- 5月31日 大勇者と超魔の武人、魂の継承者ヒム
- 6月15日 誇りの武人クロコダイン、非道兵器超魔ゾンビ
- 6月30日 涼風の魔女グレイツェル
- 7月22日 死を統べる者ネルゲル
- 7月29日 邪竜神ナドラガ
- 8月15日 魔炎鳥、カシャル
- 8月31日 キングアズライル
- 9月15日 魔鳥ジャミラス
- 9月22日 魔扉の災禍オムド・レクス
- 10月7日 スラ・ブラスター
- 10月21日 スカルスパイダー
- 10月31日 極彩鳥にじくじゃく
- 11月7日 スライダーガール
- 11月14日 DARK
- 11月30日 イブのかみさま
- まとめ
1月23日 暗黒神と呪われし魔女
8周年を記念してアニバーサリーフェスが開催され、超伝説ゼシカが登場しました!
今年のアニバーサリーはS以上確定枠が2枚から1枚に減ってしまって、去年よりスケールダウンしてしまった感がありましたね。
そうはいっても、限定ほぼ全部入りで、S以上14%で、Wチャンス券があったり、15回目でゼシカ確定っていうこともあって、引けるところまで引き切った人も多いんじゃないでしょうか。
アレフガルドやバーバラが登場した時に比べるとGPでのぶっ壊れ感はないものの、超伝説というだけあってそこらのモンスターよりは遥かに強いですね。
そして、クエスト呪文パーティでは必須級の強さです。
爆炎の流星が確定デバフなうえに超高火力で、暴走魔法陣による火力底上げも他にモンスターでは代用できません。
クエストで使えるモンスターは息が長い傾向があるので、今後もまだまだ活躍しそうですね。
2月15日 スイーツ錬金術師ソロン
氷獄の将軍とブリザードジェネラルでウィンターモンスターは終わりと思いきや、その2か月後にバレンタインバージョンのソロンが登場したのは意外でした。
季節モンスターって有償ガチャだとお得に手に入って、普通に引くとめっちゃ渋いっていうパターンになってますね。
1年に何度も乱発できないことを利用して課金を煽ってきてます。
ゼシカの道が実装された時はかなり難易度が高かったのですが、その直後に登場したソロンで一気に難易度が下がりましたね。
そしてゼシカの試練ではもはやソロンとゼシカのセットが必須で、今後の呪文パーティでは不可欠なモンスターになるのか・・!?
と思われましたが、呪文の中でイオだけが突出して強すぎるためか、意外と出番はそんなに来ませんでした。
2月28日 真・魔王ザラーム
久しぶりの常設魔王として、ザラームが登場しました。
48時間を5回引くと確定で手に入ったので、なかなかお得にゲットできる魔王でしたね。
ただ、性能はちょっとどうなのかな~っていう感じでした。
異形の剛腕はそこそこ強いけど、アンカー特技のわりに一発でひっくり返せるほどの威力が出るわけでもなく、剥がしも上位じゃなくて通常ですしね。
超オムドが登場してからは、アンカーでの剥がしがリバース時に先制になるので、だいぶ使いやすくなったと思います。
まさか2月の段階で9月の超オムドを見越して作られていたのでしょうか?
今のところは、環境に大きく影響を与えるほど強力な魔王ではなかったです。
3月14日 くさったまじゅう
ここ最近は限定ばかりでしたが、久しぶりの常設Sスタでくさったまじゅうが登場しました。
常設だけあって、特にガチャで取り上げられはしなかったですね。3月なのに真夏のバカンスセレクションが復刻して、そのついでにくさったまじゅうも出ますみたいな感じでした。
今では毎月販売されてる交換券セットでも手に入るし、その気になれば揃えやすいモンスターです。
ゾンビパーティではけっこう重要なポジションで、ガナサダイより素早さが高く、におうだちを突破したり、即死や状態異常をばらまくことができます。
倒された時に相手にデバフを入れられるのも強いですね。
常設でありながら、ここまでちゃんとゾンビパーティで使える性能に仕上がってるのはなかなかすごいです。
3月22日 万物の王オルゴ・デミーラ
超オルゴ登場時の72時間限定ふくびきは、15回目で超オルゴ確定に加えて、超魔王メダルもありました。
S以上4%でうまみがあまりなかったし、☆がないと使えなさそうってことでスルーした人が多かったと思います。
超オムドは方向性が違うので別として、超オルゴは超魔王の中で最強といっていいんじゃないでしょうか。実装時はまさかここまでとは思ってませんでしたよ。
今までの超魔王はJESTERによって駆逐されてしまいましたが、超オルゴはデイン無効に加えて無比なる覇気でダメージ上限を付けて耐えられるのが強いです。
2ラウンド目の強制変身と第3形態の解除できない執念で行動が保証されていて、リバースされてもリーサルエッジで対抗できるので、今後もまだまだ使われそうな超魔王です。
3月31日 聖獣ムンババ
ムンババ登場です。ロードマップに載ってなったので予想外でしたね。
最近のレジェンドモンスターはプレミアふくびき方式で揃えやすいのが特徴です。
ムンババは無☆でも強いので、伝説フェスメダルで交換した人も多いんじゃないでしょうか。
蘇生ループしつつ反撃できるのが強すぎますね。
リザオラルをいてつく乱舞や虚無の剛拳で消されないように、体技よそくを積むのが標準といってもいいくらいみんな体技よそく持ってます。
超オムド以降は少し見かけなくなってきましたが、まだまだ強い部類のモンスターでしょう。
4月28日 ジャミ&ゴンズ、ディアロゴス
ゴールデンウィークに合わせてゴールデンフェスが開催され、レジェンドモンスターにジャミ&ゴンズ、七幻神にディアロゴスが追加されました。
このガチャは20回目まで引くと10枚全部がS以上確定っていうなかなかロマンあふれる内容になっていました。
ジャミ&ゴンズは魔獣の系統攻撃アップということで、パパスの道のために実装されたような性能でしたね。GPでは遅めのノックアウトが地味にいやらしいです。
今後も魔獣縛りミッションでは必ず使われるモンスターになるでしょう。
ディアロゴスはカタストロフもらいてい弾もラストストームも全部強いです。
しばらくは悪魔パーティで無双できる強さでしたが、ブレイク持ちで属性に特化しているだけあって超オムドの属性歪曲は苦手です。
5月17日 ファイナルウェポン
物質系2体目の系統の王、ファイナルウェポンが登場です。
プレミアふくびきは70連で50%、140連で確定となっていました。
物質系では貴重な全体上位はどう持ちで、破滅プロトコルで不屈の闘志を付与できるのは革命的でしたね。
毎ターン全体ピオリムで先手を取りやすいのも強いです。
超オムドで素早さアップが裏目に出て、DARKでくじけぬ解除されて、だいぶ環境が厳しくなってしまいました。
5月31日 大勇者と超魔の武人、魂の継承者ヒム
ダイコラボで超伝説アバンとヒムが登場しました。個人的には今年一番引かずに後悔したガチャです。
アバンは言うまでもなく強いし、ヒムも物質パーティで強いので持っておきたかったのですが・・、終盤にもっとおいしいガチャがあるんじゃないかと思って控えてしまったんですよねぇ。
アバンは2ターン目を迎えれば勝手に変身でき、無刀陣で不屈の闘志になって変身が容易なうえに、火力と攻撃回数がエグイです。
変身が先制でメラ3段階ブレイクなので、超オムドと相性がめちゃくちゃ悪く、実装時に比べればだいぶおとなしくなりました。
ヒムはみがわり無視の全体いてつく持ちなのが強いですね。サージタウスの上位互換みたいなもんです。
ただ、☆付けしないと使いこなせないし、確定枠がなかったのでアバンより入手は難しかったです。
6月15日 誇りの武人クロコダイン、非道兵器超魔ゾンビ
ダイコラボガチャ第2弾ではレジェンド版のクロコダインと超魔ゾンビが登場です。
やはり超伝説のアバンに比べるとインパクトは弱かったですね。
クロコダインは魔獣MP回復持ちなのでクエストで使えると思いきや、今のところ出番なしです。
素早さも遅めで魔獣の欠点を補うような性能でもなく、あんまり普及しなかったです。
超魔ゾンビは執念化してもとくぎを使うと復活するというセルフ蘇生ループ持ちのモンスターです。
MPが勝手に減っていくので行動回数に制限があり、これもなかなか扱いが難しいですね。
この2体は系統パーティ使いにとってもあまり必須ではなかったです。
6月30日 涼風の魔女グレイツェル
サマーモンスターに夏グレイツェルが登場です。
これも季節モンスター特有の強気ガチャで、S以上の確率アップすらない激渋設定でした。
有償10連なら確定で手に入るけど、性能的に☆必須なのでここで揃えた人はけっこう大変だったんじゃないかと思います。
素早さが高くて壁剥がし特技を持っていて、これ以降の悪魔パーティの組み方が変わってきましたね。
これまではドルマゲス・デュランコンビだったのが、夏グレイツェル・ディアロゴスコンビを見かけることが多くなりました。
超オムドとDARKで環境がぐちゃぐちゃになって系統パーティそのものが厳しくなってきているので、今は制限きつめのルールじゃないとなかなか使いにくくなっちゃってます。
7月22日 死を統べる者ネルゲル
ハーフアニバーサリーで超ネルゲルが登場しました。
超魔王実装時は恒例の15回目で確定に加えて、ハーフアニバメダルがもらえたり、いろいろ特典が付いてお得なガチャになっていました。
超ネルゲルは供物をささげるで4枠目の特技が使えなくなってしまうので、扱いが難しいですね。
超オルゴみたいな勝手に変身、死んでも動けるみたいな使いやすい性能ではないです。
変身後のアンカー特技が強いので、超オムドへの対抗手段として使えます。時期的に考えて、最初から超オムドメタになることを想定されてた感はありますね。
7月29日 邪竜神ナドラガ
ハーフアニバーサリーフェスの後編ではナドラガが登場しました。
メダル5枚で交換できる上に、72時間の2回目でメダルが4枚もらえるので、20連引くだけで確定で手に入るという非常にコスパがいい魔王でした。
いくら常設魔王といっても実装直後にこれだけ安く手に入ったことってないんじゃないでしょうか。
その分、性能はそこまで高くなく、耐久力はあるけどブレイク特性がなくて火力がいまいち・・。みたいな感じでした。
しかし、超オムドが登場すると逆にブレイク特性がないのが属性歪曲と相性がよく、非常に使いやすい魔王になりました。
これも超ネルゲルと同じく、超オムドを想定して作られた性能なんだと思われます。
Sランク運用もできるし、クエスト息パーティでも使えるし、意外と幅広く使える魔王ですね。
8月15日 魔炎鳥、カシャル
レジェンドモンスターが一気に2体も登場しました。
48時間形式で特定回数まで引いてもどちらか確定なので、沼ると天井まで引いてもゲットできないという意地悪なガチャでした。
魔炎鳥とカシャルってどっちも系統パーティ専用だから、どっちも欲しい人ってあんまりいないと思うんですよね・・。
とはいえ、どちらも伝説フェスメダルで1体は手に入り、無☆からでも使える性能なので、☆付けを考えなければコスパはいい方でした。
カシャルは自然の神速持ちで、ドラゴンも魔獣もカシャル1体で崩壊させることができ、速攻系の系統パーティが一気に不利になりました。カシャルはほんと流行りましたね。
魔炎鳥はゾンビ自体が厳しいこともあり、全然人気は出ませんでした。スカルスパイダー以降に少し使う人が出てきましたが、たまにしか見かけないので何をしてくるかよくわからず初見殺しみたいな感じになってます。
8月31日 キングアズライル
魔獣系2体目の系統の王、キングアズライルが登場しました。
エリュトロンの時は7回目50%だったのに、アークタイルは7回目も確定で、14回目には超魔王・深淵の魔王・ブレイク・系統の王から選べる交換券までついてきます。この差はなんなのでしょう。
キングアズライルは魔獣の最速リーダーで、通常攻撃の殴りが大幅強化されるのが特徴ですね。
カシャルが暴れてた時期なので、あまり環境に刺さらずしばらく使われなかったような気がします。
使われてなかった反動で高ボーナスが付いて、系統対抗戦ではキングアズライル魔獣パーティが大暴れしてましたね。
通常ルールでは系統パーティ自体が厳しくなってますが、今後もこういう特殊ルールでは輝きそうな系統の王です。
9月15日 魔鳥ジャミラス
ジャミラスがレジェンドモンスターになって登場です。
クエスト特化のモンスターで、持っていれば間違いなく便利ではあるんですが、具体的にここで必須!みたいなのは意外とまだないですね。
ゼシカの試練が楽になるとか、魔境の自然縛りが楽になるくらいで、絶対ないとダメみたいな雰囲気ではないです。
伝説フェスメダルの交換期限が過ぎて簡単に手に入らなくなったころに必須クエストが来るんじゃないかと睨んでいます。
9月22日 魔扉の災禍オムド・レクス
超星降りの生誕フェスでは、超魔王オムドが登場しました。
今年最も環境を変えたモンスターといっていいんじゃないでしょうか。
リバースは元からあった要素なのでわかるとして、属性歪曲で耐性まで変えてしまうのが非常にややこしいです。
これでブレイク持ちのモンスターが使いにくくなり、無属性が使いやすくなるという、今までの超魔王とは全然違った方向性になりました。
超オムド以降は系統パーティで戦っていくのは厳しくなり、パーティ変更を余儀なくされた人も多いんじゃないでしょうか。
この1か月後に超オムドメタになるキングスペーディオに新生転生が追加されましたが、シャムダと合わせて疾風系が流行ったのも、系統パーティが厳しくなった一因になっています。
10月7日 スラ・ブラスター
レジェンドモンスターにスラ・ブラスターが登場です。
これもプレミアふくびき方式で、伝説フェスメダルも合わせれば140連で☆4が作れるので、DQMSLのガチャにしては良心的でした。
久しぶりのスライム系追加ということでスライム使いの人にとっては待望のモンスターといって良かったのではないでしょうか。
このわずか1か月後にぶっ壊れのスライダーガールがくるとは、この時は誰も知る由がなかったのです。
10月21日 スカルスパイダー
ゾンビ系2体目の系統の王、スカルスパイダーが登場です。
エリュトロンやアークタイルの時に比べると、7・14回目で確定の上に14回目で系統の王交換券まで手に入り、系統強化メダルまでもらえるという優遇っぷりです。
毒性深化で毒ダメージを大幅に強化するという今までになかった戦い方ができて、ゾンビに足りなかった火力を別方面から底上げできるのが特徴です。
ゾンビパーティのバリエーションは増えましたが、根本的に昇天されたら終わりなのは変わっていないので、劇的にゾンビが強くなったって感じは今のところないですね。
10月31日 極彩鳥にじくじゃく
DAQMASコラボでレジェンドモンスターのにじくじゃくが登場です。
性能だけ見るとめちゃくちゃ強くて普通の速攻パーティにも入れられそうって思ったんですが、実装されてみると意外とマダンテもそんなに威力出ないし、魔獣パーティ専用って感じでしたね。
系統対抗戦でキングアズライルと組んだ時はすごい強かったです。
天雷の息吹で属性付きの確定呪文防御ダウンは、今後の息パーティで確実に出番があるでしょう。
11月7日 スライダーガール
DQMASコラボでスライダーガールが登場しました。
19回目まで引けば3体は確定で手に入れることができましたが、去年のヒーローみたいに伝説フェスメダルでの交換はできませんでした。
属性持ちでスライダーヒーローよりも火力が出せる上に、被ダメージ上限とかオートリペアとか強力な特性を複数持っていて、スライム系の中では圧倒的に強いモンスターになってますね。
系統パーティが厳しい環境でも、スライムパーティだけはけっこう使われてる印象です。
11月14日 DARK
今年のDQMAS最後に登場したのがDARKでした。色んな意味で話題になったモンスターです。
バナー誤表記の補填で10回目まで引けばおまけメダル22枚が全員配布になって、めちゃくちゃお得なガチャになってましたね。
素早さリーダーとしては最強で、速攻パーティの組み方が大きく変わるほどの影響力を持っています。
DARK自体はそこまで早くないですが、魔手黒闇のみがわり無視くじけぬ解除が強すぎますね。
せっかく強化された竜王もこれで一気に見なくなりました。一瞬でも竜王が復権できて良かったです・・。
11月30日 イブのかみさま
ウィンター限定モンスター、イブのかみさまが登場です。
これも季節限定にありがちな、有償限定はおいしいけど通常ガチャは激渋タイプのやつですね。
GPでも魔境でも使えそうな性能ですが、今のところ接待クエスト以外ではまだこれといった活躍はしていません。
これからどんな風に使えるようになるのは楽しみなモンスターです。
まとめ
わずか1年でこれだけ多くのモンスターが登場して、環境もめまぐるしく変わっていたんですね。
今年は2周目の系統の王が3体も追加されて系統が大きく強化された年でもありましたが、超オムド・キングスペーディオ・DARKあたりで系統パーティが一気に使えなくなった年でもありました。
系統好きな人にとっては後半は辛い時期ではありましたが、系統対抗杯みたいにルールで使える場所を作っていくのか、それともこの環境にすら適応できる強力な系統モンスターが増えていくのか、来年はどうなるのか楽しみですね。
超伝説はどんどん推していくのかと思いきや、意外にもゼシカとアバンだけでした。やはり超伝説自体がぶっ壊れすぎてるのでそうそう乱発できるものではないのでしょう。
12月はまだ新モンスターが登場していませんが、ドレアムや超竜王の調整があるので、新モンスターは大みそかまでないと予想しています。
去年は年末にイザヤール&ラヴィエルが登場しましたが、今年はどうなるのかも気になりますね。
軽い気持ちでまとめ記事を作ろうと思ったら、想像以上にモンスター数が多くてものすごい長くなってしまいました。
今年引いたガチャと使ったジェム数もまとめようと思いましたが、また別記事で紹介します!