【DQMSL】「ダンジョンえび」は甲殻の守りと先制マホカンタで補助特化型モンスター!

【DQMSL】「ダンジョンえび」は甲殻の守りと先制マホカンタで補助特化型モンスター!

【DQMSL】「ダンジョンえび」は甲殻の守りと先制マホカンタで補助特化型モンスター!

ダンジョンえび

ダンジョンえび

混沌の迷宮ではダンジョンえびを仲間にすることができます!

テリワンで初登場したモンスターで、オールスターズコラボらしいモンスターですね。

守備や補助に特化していて、マスターズGPで使えそうな性能になっています。

ダンジョンえびはどのように使えるのか考察します!

甲殻の守り(MP42)

  • 【先制】
  • 味方1体に1ターンの間ダメージ40%軽減
  • 状態異常を解除し、1ターン状態異常無効

味方1体だけではありますが、ダメージ軽減と聖なる防壁がセットになった便利な特技です。

におうだちと組み合わせて使いたいですね。

先制で状態異常を解除できるので、止まってしまったモンスターをAIで動かすのにも使えます。

ダンジョンえびは体技を使うと自分にダメージ40%軽減がかかる特性を持っているので、これを使うと自分にも40%軽減がかかるのが便利なところです。

先制マホカンタ(MP38)

  • 【先制】
  • 味方1体に3~6ターンのマホカンタ

名前の通り、マホカンタが先制になった特技です。

ロケスタ+マホカンタみたいな感覚で使えますが、発動順はロケスタや先制特技よりも先なので、奇襲の邪弾や闇討ちの魔弾にも対応できます。

補助系の先制特技はリバース中でも先制発動するので、リバース後のダグジャガルマにも対応できます。

これもなかなか便利な特技ですね。

ホシゴロンの特技

残り2枠は自由枠なので、ホシゴロンでカスタマイズが可能です。

ステータス的には物理も呪文も使いこなせる性能ではないので、攻撃特技を付けるなら固定ダメージの体技や息が良さそうです。

パニッシュメント、ノーブルブレス、体技封じの息、がんせきおとし、ステテコダンス、ほうしの嵐、ゆうきの旋風でしょうか。

とうこん持ちで耐久性能もあるので、ザオリクも相性がいいです。

ステータス

  ☆0 ☆4
HP 610 716
MP 200 235
攻撃 287 337
防御 510 600
素早さ 250 293
賢さ 150 177

ダンジョンえびのステータスは、HPはそこそこあって、防御力が高い配分になっています。

攻撃力や賢さは低くアタッカー向きではありません。

素早さも低いですが、固有特技が2つとも先制発動なので、素早さに関係なく動けるのはいいですね。

耐性

メラ 普通 普通
ヒャド 無効 ねむり 普通
ギラ 普通 混乱 普通
バギ 半減 マヒ 半減
イオ 普通 ザキ 普通
デイン 普通 マヌーサ 半減
ドルマ 半減 マホトーン 普通
    息封じ 普通

耐性は非常に悪いです。

かろうじてヒャド無効は持っていますが、それ以外はガンガン通ります。

状態異常もマヒとマヌーサが半減なだけです。最近の状態異常特技は半減くらいでは防げないので、実質耐性なしみたいなものです。

自然系らしくザキ等倍っていうのもきついですね。

特性

  • 体技でダメージ軽減
  • とうこん (レベル91)

体技を使うとダメージ40%軽減がかかるので、精霊の守りや斬撃よそくでダメージ軽減を張れるのがいいですね。

ダメージバリアやタップダンスなど体技以外ではダメージ軽減は発動しません。その辺を考慮して特技を付ける必要があります。

レベル91からはとうこんが付くようになります。☆を重ねてもレベルを上げないと発動しないので注意しましょう。

リーダー特性

  • 自然系の防御力20%アップ

リーダーとして使うことはなさそうです。

まとめ

ダンジョンえびは派手な強さはないんですが、補助に特化したいぶし銀のモンスターです。

甲殻の守りや先制マホカンタで味方をサポートしつつ、体技でダメージ40%軽減やとうこんで生存しやすく、ザオリクなどホシゴロンの特技でカスタマイズすることも可能です。

ただ、状態異常耐性がとんでもなく悪いことと、ザキ等倍で瞬殺されてしまうので、そういった面での耐久性は期待できません。

主力の2つが先制発動ということもあり、最低限の仕事はこなせるので無駄にはならないでしょう。

ステータスやとくぎプラスがあまり必要なく、最強ステータスや特技+3を作る意味が薄いモンスターなので、普通の☆4でとくぎを仕上げなくても全然問題ないですね。

クエストで使える性能でもなく、複数作る必要もないでしょう。

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