まったく麻雀がわからなかった私が初心者さんに麻雀のルールを簡単に説明してみる

まったく麻雀がわからなかった私が初心者さんに麻雀のルールを簡単に説明してみる

まったく麻雀がわからなかった私が初心者さんに麻雀のルールを簡単に説明してみる

皆様麻雀はやっていますか?

 

私は見事にハマり、まったくの初心者から2段になりました♪

 

 

実装されてから約2か月経つので、4級の方はまったくやっていないんだろうな、と予想されますよね。

 

私が麻雀に手を出したのは、単純にWINコインが欲しかったからです!

 

あとVIPの称号がどうしても欲しかった。笑

 

プレイコイン集めるの結構大変じゃないですか。のわりにスロットだと大幅に増えることは滅多になく、なんか効率悪いな、と。

 

で、麻雀のフリーマッチならプレイコインなしで遊べてWINコインもらえることに気づいたんですよ。

 

当然、1位になればたくさんもらえる。その代わりビリだともらえません。ハイリスクハイリターン?

 

それでも麻雀覚えた方がコイン稼げる気がして、やり始めたらまんまとハマりましたw

 

役や鳴きすら意味不明でした

本当に何もわからなかったんですよね(;’∀’)

 

実装されたての頃に、ツイッターでベテランたちがみんな「鳴きすぎ」って言ってた意味が今ならよくわかります。

 

後述しますが、むやみやたらに鳴けば良いってものじゃない!って知りました。

だってなんかボタンが出てきて、えっ?押すの?って思うじゃないですか…。

 

ルールは「ツモるんです」の遊び方から確認できます

一応ルールは結構詳しく書いてあるんですけど、牌の種類とか読み方すらわからなかった私には読んだところで全然頭に入ってこない‥。

 

あと、スマホスクロールしないとだし文字も小さいし、読むの嫌になりましたw

 

なので、おとなしく麻雀のルールを検索した方が良いと思います。すごくわかりやすいサイトがいっぱいあるので!笑

 

って言っちゃったら終わりなんですけど、ここからは初心者の私が、あーなるほど、と思ったことを書いていこうと思います。

 

基本的なルールはこの通り。

基本は3枚の組み合わせ×4と、2枚の組み合わせ×1の形を目指します。

最初に13枚配られて、この形を目指して点数を競うゲームですね。

 

役がないと上がれない!

役ってなんぞや?って感じですが、3枚の組み合わせ方とかの牌の種類とかで「役」というのが決まっていて、役がないと上記のようにただ3枚の組み合わせ×4と2枚の組み合わせ×1を集めても上がれないよ、ということです。

 

最初の頃は鳴きも含めてこれがよくわかっていなくて、上がれないことがよくありました…。

 

3枚の組み合わせ×4と、2枚の組み合わせになってるのに上がれないのは、役がないかフリテン(待っている牌が自分が捨てた牌にある、など)だからです。

 

私、最初の頃はこればっかりでしたw

 

ツモるんですのルール説明にはタンヤオという役と、ピンフという役が初心者が覚えるべき役として掲載されています。(あとで説明しますが鳴いたら成立しない役があります!

 

一番簡単なのはリーチという役で、あと1枚狙いの牌がきたら上がれる、という状態の時に宣言します。(鳴いていたらリーチできません!

 

鳴きとは?

初心者にとってこの「鳴き」が一番の意味不明ポイントではないかと思います。

 

鳴きというのは、他の人が捨てた牌をもらって自分の役を揃えようとすることです。

 

鳴きにはポン、チー、カンとあります。

 

ポン

ポンは誰からでももらえて、111や東東東など、3個同じのを揃えたいときに使います。

 

チー

自分の左側の人が捨てた牌をもらえて、123や678など並びで揃えたい時に使います。

 

カン

これはちょっと特殊で同じ牌が4枚揃った時に使います。

 

ドラクエのルールにも書いてありましたが、これはちょっと難しいので最初は使わなくて良いかと思います。

 

一応さらっとふれておくと、カンには3種類あって、いづれも「ドラ」(点数アップ)が増える可能性があります。

 

4枚揃えてしまったら他はどうやって揃えるの?と思うかもしれませんが、カンは3枚同じものを集めるのと同じ扱いになり、カンをした時だけ自分の牌が増えて、15枚揃えると上がり、となります。

 

※カンは1局につき4回までしかできません。5回目に誰かがカンした時点で流局(終わり)になってしまいます。

 

鳴いていい役と鳴いちゃいけない役がある

これね、まじで大事です!!

 

これがわかってなかったから上がれなかったんですよ。笑

 

一応、ドラクエのルール説明にも、役一覧というところに鳴いていいかダメなのか書いてあるのですが、超初心者すぎて意味わかってなかったんですよね。

 

面前のみ、と注釈がある役が、鳴いたら成立しなくなる役です!

(鳴いたら役は成立するけど点数が下がるよ、というのもあります。それは面前のみとは書いてなくて、鳴くと1翻下がると注釈がついています)

 

 

例えば初心者におすすめとされていたタンヤオとピンフ。

 

タンヤオは鳴いてもOKです!

 

和了って上がりのことですよ。いちいち意味不明な言葉が出てくるので読むの嫌になるんですよね。

 

ピンフは面前のみ、と書いてあるので鳴いたらダメです!

 

という風に、鳴いていい役とダメな役があって、役よりこっちの方が覚えられなくて、しばらく役一覧のサイト眺めながらやってました。笑

 

ドラクエの麻雀の場合、他の麻雀ゲームと違って、私みたいに麻雀わからない勢がうようよしていたので、最初の方はみんな意味わかってなくて鳴きまくってた可能性が高いです。

 

最初に配られた牌を見て、今回はどの役を狙うか、鳴くか鳴かないか決めた方が良いと思います。

 

ドラとは?

ドラとは、上がった時に持っていると点数がアップする牌のことです!

キラキラ光ってるやつがそうですよ!

 

左上に表示されている牌の次のやつがドラになります。

 

この場合、ピンズ(丸い数字のやつ)の3が表示されているので、ピンズの4がドラとなります。つまり、この場合私はドラを2つ持っていることになります!

 

ちなみに赤ドラというのもあります。

 

ピンズ(丸いやつ)、ソーズ(棒みたいなやつ)、マンズ(漢数字)それぞれの種類の5がひとつずつ赤ドラになってます。これもキラキラしてます。表示されている牌に関わらず、赤ドラは常にドラです!

 

さらに、例えば左上に4が表示されていたら、5がドラですよね。で、赤ドラを持ってたらさらに1翻プラスされるボーナス牌です♪

 

ロンとツモの違い

上がり方には2種類あって、ロンとツモがあります。

 

ロンは誰かが捨てた牌であがること、ツモは引いた牌であがることです。

 

ロンの場合、捨てた人から点数をもらうので単体攻撃のイメージ。

 

ツモの場合、全員から点数をもらうので全体攻撃のイメージです。

 

親とは?

麻雀には親と子があって、東家が親となります。赤丸がついている人が親ですよ。

 

で、親だと何なのか?というと、上がった時に点数が1.5倍になります!

 

ただし、ツモられた場合、子の2倍の点数を支払わなければいけません。

 

なので、親番の時は全力で上がりを狙いにいきたいですね!

 

おりる?

なんか麻雀にかぶれ初めて漫画とか読んでみるようになったらやたらでてくる「おりる」「ベタオリ」などの言葉。

 

それなに?と思ってたのですが、どんどん重要だとわかってきました。

 

要は、ロンされないように、自分の上がりをほぼ諦めて安全な牌を捨てることです。

 

最初のうちはそんなこと意識してる余裕はないと思いますが、ある程度慣れてきたら意識してみると良いと思います。

 

初心者はいつも全力で上がろうとするらしいです。……え?違うの?となりましたw

 

ちょっと現実離れしてるけど、考え方や役の勉強になったり、つい使いたくなる名言がいっぱい。

 

一時期アカギの名言「ぬるりときたぜ」がやりたくて白待ちがブームでした。笑

 

私的におすすめの簡単な役

ここからは初心者が作りやすい役をご紹介していきたいと思います。

 

役牌(ヤクハイ)

ツモるんですのルールにもチラッと書いてありましたが、私的に一番簡単なのは役牌だと思います!

 

これね、説明読むとなんか難しく感じるのですが、白か發か中をどれか3つ揃えれば役になるよ、ということです。

 

これ、何が良いかって、鳴いても良いんですよ!白、發、中を揃えるために鳴くだけでなく、他を揃えたい時に鳴いてもOK!初心者にとっては超有難い役なのです。

 

この白、發、中はいかなる時も役となります!

 

気を付けるのは自風牌と場風牌です。状況によって役がつく時とつかない時があります。

 

場風牌というのは、〇場によって変わります。といってもわかりづらいかもですが、ほぼ東場でたまに南場に突入することがあるくらいなので、東はだいたい役になります。

 

東1局とか出てるので、そしたら東を3つ揃えればOK!南1局と出ていれば南を3つ揃えれば良いのです。

 

次に自風牌。これは、自分が〇家かによって変わります。最初に、あなたは〇家です、と言われるし、画面に書いてもあります。東、南、西、北のうち、自分のところの牌を3つ揃えれば良いのです。

 

自分が西家だったら西を3つ揃えればそれだけで役になります♪

 

ね?簡単でしょ?鳴いたらリーチできないけど、これならガンガン鳴いて早く上がれるんです。

 

ただ、デメリットとしては、点数が低い、ということ。そりゃ鳴きまくって早く上がれるんだから、高得点にはならないですよね。

 

これだけで上がると1,000点だけで激しょぼなのですが、とりあえず上がれるから!!初心者にとってはまずこれが大事。

 

これに、ドラや他の役を組み合わせて得点をアップできたら良いですね。

 

立直(リーチ)

リーチも簡単に作れる役ですが、鳴いたらリーチできないので注意です!これ知らなくて、なんで?ってなってましたw

 

ここにめっちゃ書いてあるけどね、最初はなんとなくのルールしか読んでなくて、役一覧まで細かく見なかったんですよ。

 

鳴かずにテンパイ(あと1枚であがりの状態)しないといけないから、役牌よりハードル高いです。しかもこれも、リーチだけだと役牌と同じく1,000点と激しょぼ。

 

でもリーチにはラッキーで翻がついて得点がアップすることがあります!

 

それが一発と面前清自摸和と裏ドラです。

 

これは完全に運任せなのですが、ただのリーチがそれなりの点数に化けることがあるので、最初のうちはとりあえずリーチすれば良いと思います。

 

ちなみに、一発はリーチして1巡以内に誰も鳴かずに上がれたらつく役です。

 

面前清自摸和はリーチしてツモであがった時につく役です。

 

裏ドラは、リーチであがった時にもうひとつドラをめくることができます。この時出た牌を持っていると翻がプラスされます。

 

ちなみにテンパイしててもリーチしない(ダマテン)とか色々戦法があるのも漫画で知りました。

 

この辺の駆け引きが、奥深いですよね。

 

対々和(トイトイ)

これも覚えやすくて簡単です!

 

とにかくポンしまくって同じものを4つ集めると成立する役です。

 

我が家ではポンポン野郎と名付けていますw

 

これで2翻つくので、最初から2つ揃ってる牌が多かったら狙うのアリだと思います。

 

前述の役牌とも相性が良いです。

 

これらを覚えてきたら、さらにもう少し難しい役を覚えて高得点を狙っていきましょう♪

 

私の最高得点

ちなみに、私の最高得点はコチラです↓↓

これまでの説明を頭に思いうかべてよく眺めてください!

 

ソーズの6がドラだったので、ドラを4個(カンしました)かつ赤ドラ1つ持った状態で、リーチ&一発でロン上がりしました。

 

リーチであがったので、その恩恵で裏ドラがめくれます。そしたらなんと裏ドラもソーズの6でした!

 

リーチ以外何でもないただのしょぼ手ですが、ドラってすごいですよねw

 

そしてラッキーの一発!

 

何翻ついたかによって点数が決まっているのですが、この場合11翻なので、本来は24,000点です。

 

なんですけど、私親だったんですよね。なので、点数が1.5倍になって36,000点に化けました。

 

なんかすごい役で最高得点ドヤとかしたかったんですけど、すごい役ってだいたい鳴いたらいけないから、狙ってるうちにあとちょっとってところで他の人に上がられちゃうんですよね。

 

そのうちやってやりたい!笑

 

とりあえず国士無双したいです( *´艸`)

 

まとめ

簡単にとか言いながら結構長くなりました。笑

 

それだけ奥が深いゲームということですよね。

 

とりあえず役を覚えるのも大事なんですけど、それ以上に鳴いていいのかダメなのかが大事だと思います。

 

覚えるまでは、カンペを見ながら打つことをお勧めします!笑

 

まだまだ勉強中で下手くそですが、とりあえず超初心者は脱却しました。ルールがよくわからないから、とまだ手を出していない方のお役に立てれば幸いです(^^♪

 

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