【DQMSL】「アカツキショウグン」は討伐Sでにおうだち持ち!同ウェイト壁役と比較!

【DQMSL】「アカツキショウグン」は討伐Sでにおうだち持ち!同ウェイト壁役と比較!

【DQMSL】「アカツキショウグン」は討伐Sでにおうだち持ち!同ウェイト壁役と比較!

アカツキショウグン

アカツキショウグン

ナドラガンドの旅では、アカツキショウグンの地図がドロップします!

2020年4月に武者修行の道で初登場したモンスターですが、DQX絡みなのかドラゴン絡みなのか、今回のクエストでも手に入るようになっています。

優秀なモンスターなので、持ってない人は必ず作っておくことをオススメします。

せっかく復刻しているので、アカツキショウグンはどのように使えるのか改めて考察します!

におうだち(MP20)

  • 味方全体への行動をかわりに受ける

討伐Sでにおうだちを使えるってのがいいですね。

同じウェイトだと、宵闇の魔人、スラキャンサー、ギガンテス、ブルドーガがライバルになります。

この4体の特徴を簡単にまとめると

◆宵闇の魔人

  • におう役に大切なHPと防御力がズバ抜けてる
  • 毎回マインドバリア、封印の呪いが強すぎる
  • 属性耐性はザルだけど、ザキ・眠り無効、混乱半減で悪くない

◆スラキャンサー

  • スライムパーティに入る、みがわりも使える
  • デイン無効で4属性半減持ち、バギ・ドルマのみ等倍
  • 眠り・マヒ無効でじめじめバブルに強かった

◆ギガンテス

  • 悪魔パーティの低ウェイトにおうだち
  • HPが割と高めで、攻撃力もあるので物理で魔改造できる
  • 属性耐性はザル、混乱無効は貴重だけどマヒ弱点

◆ブルドーガ

  • 魔獣パーティの弱点であるヒャド・眠りをカバーできる
  • ザキ等倍が致命的な弱点
  • 眠り・マヒ無効でじめじめバブルに強かった

こんな感じになります。

やはり宵闇の魔人が最強の討伐におうだちで、系統パーティを組むならスラキャンサーやギガンテスは系統バフの恩恵を受けられてお得って感じです。

通常は魔獣パーティににおうだちを入れることが少ないのでブルドーガは出番があまりないですが、S以下レギュレーションではダイヤモンドダスト対策として優秀です。

それではアカツキショウグンのにおうだち性能をザックリまとめると・・。

◆アカツキショウグン

  • ドラゴンパーティには入りにくい
  • とうこん持ちのにおうだちは希少
  • ザキは無効だけど状態異常は全部半減以下で通る

アカツキショウグンはなんといってもとうこん(風来の闘志)持ちのにおう役っていうのが他のモンスターにはない特徴です。

ただ、風来の闘志はパーティ内に同系統のモンスターが入っていると発動しなくなるため、ドラゴン系を他に入れることができません。

ドラゴン系は悪魔やスライムみたいに入れるだけで勝手にかかる防御系バフがないし、基本的には攻めた方が有利な系統なので、どちらかというとドラゴン以外で使うことの方が多いです。

ドラゴン系で固めれば斬撃防御が上がるという特性もあるので、ドラパでシャムダや超ピサロ対策に使えなくはないのかもしれません。

背水の一太刀(MP28)

  • 単体に無属性の斬撃ダメージ
  • HPが少ないほど威力が上がる

倍率は+3で約2.15倍程度ということで全身全霊斬りほどですが、残りHPに応じて最大で威力が2倍に上がります。

つまり、とうこんでHP1で耐えれば約4.3倍まで出せるってことですね。特性とかみ合ってるように見えて、あまりかみ合ってない特技です。

というのも、におう役は守る必要がない時はアタッカーに回ることになりますが、守る必要がないということはダメージを受ける機会も少ないわけで、HPがあまり減らずに高倍率を出しにくいからです。

攻撃力もそんなに高いわけではないので、決め手になるほどのダメージは出せないですね。

イマイチ使うタイミングがよくわからない特技です。

ステータス

  ☆0 ☆4
HP 583 683
MP 201 241
攻撃 395 462
防御 367 432
素早さ 296 347
賢さ 204 244

他の討伐Sにおうだちに比べて、これといって際立ったところはないです。

強いていえば少し攻撃力があるくらいですが、かといって攻撃力に特化するほどの性能でもなく・・。

とうこんがあるせいか、HPや防御力は最低限って感じですね。

耐性

メラ 半減  
ヒャド 弱い ねむり 半減
ギラ 半減 混乱  
バギ   マヒ 半減
イオ 無効 ザキ 無効
デイン 半減 マヌーサ  
ドルマ 弱い マホトーン  
    息封じ  

ヒャド、バギ、ドルマが等倍以下で通るので、属性ダメージで突破されやすいです。

特にダイヤモンドダストやバギクロスは超マスターエッグで誰でも付けられて、盾突破要員に搭載されがちなので、とうこんがあるからといって安心できません。

におうだちが混乱等倍なのはありがちですが、眠りもマヒも半減で通っちゃいます。とうこんでダメージを耐えやすいかわりに、状態異常に欠点が作られてる感じですね。

混乱等倍なのでおぞましいおたけびなどで簡単に突破されるし、眠り・マヒも半減止まりなのでダイヤモンドダストやスパークショットでも突破される可能性があります。

特性

  • 風来の闘志
    (ドラゴン系が1体のみの場合とうこんが発動する)
  • 竜衆の防刃
    (ドラゴン系が3~4体で斬撃防御1段階アップ)
    (ドラゴン系が5体以上で斬撃防御2段階アップ)

特性がどちらもパーティ内のドラゴン系の数が関係していて、風来の闘志と竜衆の防刃はどうやっても共存することができないため、実質的に特性1個になります。

パーティの組み方が悪くてドラゴン2体だと特性なしになっちゃいます。

リーダー特性

  • 攻撃力を10%アップ

S縛りで物理で組む時ににおうだちが必要な時があれば使うかもしれないけど、基本的に使うことはなさそうなリーダーです。

まとめ

アカツキショウグンは討伐Sのにおうだちで、風来の闘志でとうこんを付けれるのが他のにおうだちにはない特徴です。

ただ、最近はえんまのつかいが凶悪すぎてにおうだちが機能してないってのもあって、なかなか見かけることは少ないです。

また、状態異常耐性はあまりよくなく、思ったより簡単に突破されてしまうことも多いです。

ドラゴンパーティにアギロゴスとセットで入れて状態異常をカバーしつつ、ロケスタ+状態異常を防ぎつつ、斬撃防御でシャムダの先制攻撃を凌ぐとかできたら面白そうではあるんですけどね。

現状すぐに使うことがなかったとしても、におうだちのバリエーションを揃えておくに越したことはないので、持ってない人は作っておくことをオススメします!

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